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【目黒区】ボリューム満点で幸せな気持ちになれる「ベンズクッキー 自由が丘店」

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

店内で1枚1枚手作りで焼き上げている「ベンズクッキー 自由が丘店」。
クッキーが焼きあがる甘く芳しい香りについつい足をとめてしまう、という方も多いのではないでしょうか。

手のひらを覆いつくすようなビッグサイズの「ベンズクッキー」は、中に入っているチョコレートやナッツ、ドライフルーツなどもたっぷり。1枚でとても贅沢な気分になれますね。

人気のフレーバーを食べたいなら早い時間に来店がおすすめの「ベンズクッキー 自由が丘店」

「ベンズクッキー」は店頭での購入の他、オンラインショップでも購入可能。公式ホームページを見ると「ミルクチョコレートチャンク」「ダークチョコレートチャンク」「ホワイトチョコレートチャンク」など17種類のクッキーが紹介されていました。

私の好きなフレーバーは「ジンジャー&ダークチョコレート」なのですが、夕方訪れたため売切れでした・・・。残念。

以下、4種類のフレーバーを購入したのでダイジェストでご紹介していきましょう。

クランベリー&ホワイトチョコレート

「クランベリー&ホワイトチョコレート」は、甘酸っぱいクランベリーとホワイトチョコレートの甘さが絶妙にマッチ。それでいて甘すぎないのも魅力です。

ホワイトチョコレートチャンク

「ホワイトチョコレートチャンク」は日本女性に大人気といわれるクッキー。香り高いホワイトチョコレートがゴロッと贅沢に入っているリッチで優しい味わいです。

ダークチョコレートチャンク

「ダークチョコレートチャンク」は、ビターな味わいのダークチョコレートがたっぷり。甘すぎないので男性にも人気が高いとか。赤ワインに合わせてもよいそうですよ。

プラリネ&ミルクチョコレートチャンク

「プラリネ&ミルクチョコレートチャンク」はキャラメライズされたヘーゼルナッツのリッチで香ばしい味わいと、ナッツそのものの食感がたまらないクッキーとなっています。

素材へのこだわり、焼き立て、品質へのこだわりも徹底「ベンズクッキー」

「ベンズクッキー」は1983年英国オックスフォード生まれ。今では世界中に60店舗以上を展開するスイーツブランドに成長しています。

本国同様、同じ味を体験してもらいたいと、クッキー生地はすべてオックスフォードのキッチンから届けられており、各店舗のオーブンで焼き上げて提供されています。

クッキーに使用しているチョコレ―トは高品質なベルギー産。保存料や着色料は無添加で小麦粉、無塩バター、ブラウンシュガー、新鮮な卵を使うなど素材へのこだわりも人気のヒミツです。

「ベンズクッキー」は、フードライター&チョコレートマニアであるHelge Rubenstein(ヘルガ・ルビンスタイン)が設立したお店で、店名は彼女の息子の名前である「ベン」からつけられています。

ロゴにあしらわれているイラストは、ヘルガの友人であり「チョコレート工場の秘密」の挿絵で知られているイラストレーターのQuentin Blake(クエンティン・ブレイク)によるものだそうです。

「ベンズクッキー 自由が丘店」は、実は日本における第1号店。2016年12月13日(火)、街の魅力を高めたいと東急株式会社が「エトモ自由が丘」内に誘致しました。

自由が丘駅南口を降りるとすぐ左手にある「ベンズクッキー 自由が丘店」は、スイーツ街にふさわしい、魅力的な店舗として地元から愛されていますね。

【店舗概要】
ベンズクッキー 自由が丘店
営業時間:11時~19時
※1月1日のみ休業、年末年始一部営業時間短縮

住所:東京都目黒区自由が丘1-9-8(エトモ自由が丘内)
問合せ先:03-5726-9817

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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