【京都市中京区】京都でいただく絶品三重の蠣 的矢かき 志摩半島
子供のころ苦手だったものでも、大人になるといつの間にか食べれるようになっているものってありますよね。
わたしはその一つが「牡蠣」なのですが、最近おいしい牡蠣をいただいたので、お店をご紹介いたします。
お店の名前は「的矢かき 志摩半島」。
地下鉄 烏丸御池駅から徒歩約4分の、三条通沿いに面しているお店です。
お店で出されている牡蠣は「的矢かき」という種類もので、志摩半島の的矢湾で育てられ、養殖場から産地直送されたものをいただくことができます。
牡蠣と言えば、生牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣ご飯などなど、様々な食べ方を楽しむことが出来る食材ですが、こちらでは牡蠣を缶に入れて、直火で蒸し焼きにする「カンカン焼き」も楽しめるそうです。
カンカン焼きは夏季限定価格で、6個で1,800円とのことでした。
中に入ると奥に広いお店で、席は全部で38席。
テーブル席以外にも個室もあります(6~7名の個室)。
この日いただいたのは、「牡蠣フライランチ」(1,500円)。
牡蠣フライ、小鉢、あおさの赤だし、ご飯がついています。
たくさん小鉢もついてくるので、かなり豪華に感じます。
ご飯は200円を足して牡蠣ご飯にできたので、変更しました。
牡蠣フライはタルタルをつけていただきます。
外はサクサクで、中はとろとろ。
噛んだ瞬間に甘味と旨味が口の中いっぱいに広がります。
牡蠣ご飯も味がしっかり付いておいしい。
どの小鉢もおいしかったですが、赤だしの中には青さが入っているので、おもしろい触感を味わえます。
ランチメニューは牡蠣以外にも、とんかつや唐揚げのメニューもありました。
アラカルトでは、牡蠣のグラタンやアヒージョもあるそうなので、ぜひ食べてみたいです。
お酒の品ぞろえにもかなり力を入れていて、三重県の地元のお酒や、牡蠣に合うワインなども取り揃えているそうなので、お酒好きの方にもぴったりです。
産地直送の絶品牡蠣、ぜひ一度、食べてみてください!
名称:的矢かき 志摩半島
住所:〒604-8111
京都市中京区三条高倉東入桝屋町55番地 三条高倉白鳥ビル1F
TEL:075-744-0282
営業日:【ランチ】 11:30〜14:30 / 【ディナー】 17:00〜22:00
休業日:毎週月曜(但し祝日の場合は営業)
公式HP