【さいたま市見沼区】甘〜いリンゴとパリパリの飴のリンゴアメが美味しい!「林檎堂 大和田店」がオープン
第二産業道路沿い、「横浜まるざ唐揚げ工房 とりじま商店」の跡地に2023年12月に工場直売所としてオープンしたリンゴアメ専門店「林檎堂 大和田店」に行ってきました。
店舗入口のところにある呼び鈴を押すと、店員さんが来て対応してくれます。
メニュー表はこちら↓
メニューは8種の定番フレーバーをはじめ、期間限定のフレーバーや、希少なリンゴ品種が時々登場するそうです。
2024年4月上旬現在は、この季節にぴったりのさくらフレーバーが期間限定フレーバーとして販売されています。
プレーンとホワイトチョコが特に人気とのことですが、大人の味わいのアールグレイやアップルパイのような風味のシナモンシュガー、甘酸っぱいヨーグルトのファンも多いそうです。
好みのフレーバーを選んだら、カットしてカップに入れて提供してもらえる「カップ」とリンゴ1個丸々の状態で持ち帰ることができる「ホール」のいずれかを選びテイクアウトすることができます。
「カップ」は購入してすぐに、手軽に食べることができますよ♪
なお、「カップ」はリンゴの変色や果汁によって溶け始めてしまうため、30分以内で食べることが推奨されています。お早めにお召し上がりください。
「ホール」は冷蔵庫で数日間の保存が可能だそうです。 ※賞味期限は購入時にご確認ください。
カラフルでごろんと大きなリンゴアメ、とてもかわいくてプレゼントにしても喜ばれそうです。
ちなみに、「ホール」で購入するとリンゴアメのカット方法がわかる用紙がもらえます。
簡単にカットすることができて、好きなときに食べられるので「ホール」での購入もオススメです。
なお、手土産やプレゼントに利用される際には、林檎堂オリジナルデザインのリンゴ農家さんをイメージしたオシャレなショッパーやボックスが用意されています。
長時間持ち歩かれる方には保冷剤も1つ20円で販売されています。ぜひご利用ください。
購入後に林檎堂のリンゴアメを食べてみて、まず驚いたのはりんごそのものの美味しさです!
お店の方によると、「林檎堂」のリンゴアメはそのときに一番美味しいリンゴを選んで使用しているそうですが(購入時は「サンふじ」)、シャキシャキで甘〜いリンゴでした。
さらに、大和田店ではパティシエの指導のもと、リンゴアメをひとつひとつ丁寧に手作りされているとのこと。
飴の部分はパリパリでリンゴに合うほどよい甘さとなっていて、とても美味しかったです。
普段、果物を好んでは食べない息子も「もっと食べたい!」と笑顔で食べきっていました。
プレーン、ホワイトチョコ、シナモンシュガー、さくらと購入した中で、個人的にはホワイトチョコが一番好みでしたが、子どもたちにはさくらが大好評でした。
「全部のフレーバーを制覇したいね!」と家族で盛り上がりましたよ♪
なお、日によっては早めに売り切れてしまうフレーバーもあるそうです。お好きなフレーバーを待たずに確実に購入するためには、事前予約がオススメです。
メニュー内容のご確認やご注文についてはこちらをご参照ください。
お店の方も、とても優しく親切で、リンゴアメへの熱い思いと深い愛情が感じられる素敵な方でした!
店舗では、傷があり選別で外れてしまったリンゴの販売もしています。
ぜひ足を運んでみてください。
【店舗情報】
店名:林檎堂 大和田店
住所:〒337-0053 埼玉県さいたま市見沼区大和田町1丁目695−1
営業時間:11:00〜18:00(製造状況、在庫状況により前後する場合あり。)
定休日:不定休
※メニュー内容の確認と注文→こちら