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【仙台市宮城野区】まさにコンビニエンス(便利)! ニーズにこたえて変化した地域密着型のコンビニを発見

長谷川誠地域ニュースサイト号外NETライター(仙台市)

仙台市宮城野区・若林区を愛する号外NETライターの長谷川誠です。

【コンビニエンス:convenience】

手元で辞書を手繰りますと「好都合。便利。また、便利なもの。手間がいらない重宝なもの。」とあります。そんなコンビニエンスなストア、コンビニは皆さんお好きでしょうか。

ワタクシは大好きです。なんなら「まさにコンビニエンス! 便利だなぁ」と思いながら買い物に行くだけでなく、そのコンビニ限定の商品や新商品の探索まで、最寄りのコンビニでは店員さんに顔を覚えられてしまっているぐらいの頻度で足を運んでいたりします。

ということで今回ご紹介するのは、そんな便利なコンビニエンスストア。コンビニ各社さん、日々しのぎを削って色々なサービスを提供してくれていますが、ご紹介するお店は、まさに「地域密着型」。まさにその地域だからこそのお店です。

ご紹介するお店の前通り
ご紹介するお店の前通り

そのお店があるのは、宮城野区蒲生。工場見学もできる「キリンビール仙台工場」の向かい側。

三井アウトレットパーク仙台港や仙台うみの杜水族館といったお買い物・観光スポットがあるだけでなく、海路運送に携わる仕事や倉庫関連などの事業所区画がある「仙台港エリア」の一角です。

そしてこちらがそのお店「デイリーヤマザキ仙台蒲生店」さん。

日本を代表するパン会社、山崎製パン株式会社さんの社内カンパニーである「デイリーヤマザキ事業統括本部」が運営しているコンビニエンスストアです。

大型車でも安心の広い駐車場
大型車でも安心の広い駐車場

お店の脇には大型トラックが行き交う港地区ということもあり、広々とした駐車場があります。疲れたドライバーさん達の休憩スポットとしても人気のコンビニなんですねぇ。ドライバーの皆様、お疲れ様でございます。

「港あんぱん」
「港あんぱん」

ちなみに仙台市内の他のデイリーヤマザキさんの店舗でもお馴染み。エリア名や店名の焼き印がつけられた、ホイップクリームたっぷりの美味しいあんぱんも買うことができます。こちらのお店は「港あんぱん」。ご当地感が高まります。

店内の様子1
店内の様子1

入店してみると、目の前には大きく陣取られた「手袋」ゾーン。

積み込み、積み下ろし時「あ、手袋が破れちゃった…」「手袋、前の現場に置いてきちゃった…」なんてことになっても大丈夫。サイズも豊富。グリップ部分がしっかりとした手袋が並んでいます。ゴム手袋の中が汗だくになるのが嫌な方用にメッシュタイプがあったり、積み込み作業以外の手袋があったりと、まさに「痒い所に手が届く」ラインナップです。

店内の様子2
店内の様子2

さらにお店の奥に進むと、サングラスや浮袋が…。

仙台港エリア、サーフィンができるスポットもあるからでしょうか。海系のアイテムも取り揃えられています。

店内の様子3
店内の様子3

そしてこちらが食べ物ゾーン。パンにお弁当、店内調理品の数々がズラリと並んでいます。

店内調理のお弁当
店内調理のお弁当

ヤマザキさんなのでパンが美味しそうなのはもちろんですが、お弁当もボリュームたっぷり。お客さんにドライバーさん達が多いからでしょうか。どちらかというと「パワー飯」系のお弁当が並んでいます。

お味噌汁もありますよ
お味噌汁もありますよ

お弁当の脇には、あると嬉しい「お味噌汁」もズラリ。コーヒー容器に専用の味噌汁サーバーからそそぐスタイルのようです。お値段もリーズナブルでありがたい。

レジ前に並ぶ「港あんぱん」
レジ前に並ぶ「港あんぱん」

そしてレジの前には「港あんぱん」が並んでいました。個人的に好きなんですよねぇ。デイリーヤマザキさんのこのホイップあんぱん。フワフワのパンにフワフワのホイップクリーム。コーヒーにも合うんですよ、これが。

とりたまご弁当、買っちゃいました
とりたまご弁当、買っちゃいました

いかがだったでしょうか。地域のニーズに応じた商品ラインナップが並ぶコンビニ「デイリーヤマザキ仙台蒲生店」さんのご紹介でした。

画像は小腹が空いていたので、ついつい買ってしまった「とりたまご弁当」。日々働いてくれているドライバーさん達に敬意を表し、ワタクシも車中でパクリと美味しくいただきパワーチャージさせてもらいましたよ。気になった方は是非足を運んでみて下さいね。

●デイリーヤマザキ仙台蒲生店●
〒983-0002 宮城県仙台市宮城野区蒲生1丁目100番地の9

地域ニュースサイト号外NETライター(仙台市)

地域ニュースサイト『号外NET(仙台市宮城野区・若林区)』ライター/仙台市在住、オタクで女の子二児のパパ。文章を書くこと、街歩き、食べ歩き、オタ活が大好き。HPが少ないピンチの時には温泉や寺社仏閣に出没する傾向あり。芋煮は醤油派こと、お隣の山形県出身ということもあり、新鮮な目線で仙台の”今”を見つめる。記事を読んでいただいた方に、ちょっとでも「行動するキッカケ」が芽生えるような仙台の情報・ネタを発信していきます。皆様からのご意見、ご要望、ご質問から叱咤激励までお気軽にご連絡下さい!

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