【足立区】ポップでレトロな駄菓子屋さん 大人もこどもも夢のような空間へようこそ♪
足立区には、昔ながらの駄菓子屋さんがまだ残っていて、こどもたちの居場所のひとつとなっています。
数は少なくなってきていますが、こどもが夢中になれて、大人にとっては童心に帰ることができる空間のひとつですね。
そんな中、千住にポップな駄菓子屋さんがあると知り、どんな駄菓子屋さんか気になったので、行って来ました!
路地裏に子どもたちが続々集まる場所が!
北千住駅西口から日光街道方面に歩いて7~8分。ハッピーロード商店会から1本路地を入った場所に『BOWWOW316』があります。
こちら、2019年にオープンした駄菓子屋さんです。
この日は休日だったためか、次から次へと親子がお店に入っていきます。
夢のような店内に潜入!
では、お店の中へ入ってみます。
店内に入ってびっくり!!駄菓子やおもちゃが数多く並んでいてその種類の多さは圧巻です!
こちら、漫画の中で誰もが見たことのある「どこでもドア」ではありませんか?しかも等身大と思われる大きさですよ。
ドアの横にはインターホンもあります。
ドアノブには恐竜のおもちゃが差し込んであったので、我が家のこどもたちは開けることを躊躇して結局開けず終いでした。
大人でも、ドアを開けて覗きたい衝動に駆られます!
店内に目をやると、レトロなやかんやタイルのシンクがありました。至るところに懐かしさを感じる雑貨が置かれています。
駄菓子の数も驚きの多さ!
とにかく、駄菓子の種類が豊富です。
「食べたことある!好きだったなぁー。」とか、「へーこんなものもあるんだぁ。」など、ぶつくさ言いながら店内を見て歩きました。
ヒンヤリ昔ながらのアイスやラムネも!
こちらは、アイスコーナーです。
昔ながらのアイスを販売しているようです。
と、書かれていました。
アイスの説明書きがありました。
他にも冷たいゼリー、ラムネなども置いてあります。
これから暑くなってくると、こういったヒンヤリおやつを求めて子どもたちが集まってきそうです。
懐かしくて新しい!ニュースタイルの駄菓子屋さん♪
大人にとっては、懐かしい。なのに新しい。
そんな駄菓子屋さんはあまり経験したことがありませんでした。
レトロブームの中、幅広い世代の心を掴みそうです!
お店に足を踏み入れた瞬間、誰もが夢のような不思議な空間にいる感覚になってしまう。
千住の路地裏にある、ニュースタイルの駄菓子屋さん『BOWWOW316』。
懐かしいのに新しい、そんな時間を楽しんでみてはいかがですか?
【BOWWOW316】
住所:足立区千住3-16
電話番号:03-6812-0860
営業時間:14:00~17:00
定休日:火・水曜日
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