究極に美しいペン軸!レオナルドの万年筆「ポジターノ」イタリアの青い海を連想させてくれる爽快さ
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
昨日に引き続きイタリアの万年筆:レオナルドの美しい万年筆を紹介させていただきますね。新しい季節に良いですよね。
こういうの持っているとモチベションが上がります。特に万年筆は、筆圧をかけずに書ける最高の筆記具ですからね。
ストレスフリーの筆記を自分のものにして、新しい季節と環境に立ち向かいましょう。きっとこの心構えが吉と出ますよ。
この芸術的な軸模様がすごい
この万年筆には「ブルー ポジターノ」という名前が付いています。これはイタリアの有名な都市の名前ですね。
美しい海岸地帯へと続くリゾート地への入り口です。イタリアに行ったこともないのに語るなよと言いたくなりますね。
しかしこの、芸術的なマーブル模様は一度見たら忘れられないですね。2度と見ることの出来ない瞬間を閉じ込めたという感じです。
インクを付けて書いてみました
この万年筆は鉄ペンなんですが、全然大丈夫でした。スムーズな書き出しと筆運び。これなら全く問題ありません。
僕は最近ガラスペンを使うようになって、万年筆の出番がめっきり減りました。この万年筆を入手したことにより、また燃えました。
なんとなく面倒くさい人たちが万年筆の世界には多いので嫌気がさしていたのですが、筆記具としては最高ですからね。
レオナルドの由来
レオナルドは、南イタリアで45年以上にわたり筆記具を作り続けてきた工房が、2018年に立ち上げたブランドなんだそうです。
この工房の創設者であるサルバトーレ・マトローネさんは、超有名な老舗筆記具メーカー「デルタ」創業メンバーの一人です。
ご自身もデルタの商品デザインに関わった経歴の持ち主。このブランドの背景には、長年の経験と伝統が息づいています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
あわせて読んで欲しい関連記事
▷美し過ぎるイタリアの万年筆!春先のモチベーションを維持するのは文房具しかないです