吊るして浮かすが正解でした!SNSで反響が大きかったバッグ収納アイデア
バッグの収納に頭を悩ませていませんか?
かつての我が家はただ棚に並べてただけの状態で、下の写真の通りグチャグチャ…。これではバッグの型崩れも心配です。
もう少しマシにならんもんか?と色々試した結果、私は突っ張り棒とハンガーを使って収納することにしました。
もう7年ほどこの方法で収納していますが、ありがたい事にInstagramやyoutubeに投稿したところ反響が大きかったので改めてご紹介したいと思います。バッグ収納にお悩みの方の参考になれば嬉しいです!
自立しないバッグはハンガーに吊るす
自立するバッグなら棚に乗せるだけでもキレイに収まりますが、問題は自立しないバッグ達。
そのまま置くとグチャっと潰れるし、いざ使おうと思った時に変なシワが付いてると気分も下がりますよね…。
そんな困ったバッグ達を取り出しやすく、尚且つ型崩れを防ぐためには吊るして収納するのが正解でした。
使用するのは突っ張り棒とすべらないハンガー。
わが家は棚の上部につっぱり棒を設置。バッグは意外と重いので、十分な耐荷重のあるパワフルなタイプを選びました。
引っ掛けるアイテムは普通のS字フックだと横向きにできない問題があるのでハンガーを使うことに。
同じく横向きにできるツイストフックを使っても良いのだけど、フックだと持ち手にクセがつきやすいのが難点でした。
その点、すべらないハンガーなら緩やかなカーブをキープできます。
そして何より洋服のように出し入れできて、以前より格段に使いやすくなりました。
ちなみに、私はマワハンガーの横幅36cmを使用していますが、100均の滑り止め液を使えばお好みのハンガーを滑らない仕様にできます。
バッグの型崩れを防ぐあんこは再利用
バッグの型崩れを防ぐ「あんこ」は、宅配に入ってくるクラフト緩衝材を再利用。
通販が日常になった今、比較的簡単に手に入るので古くなったら気軽に取り替えることができます。
湿気対策に、バッグを買ったときについてきた乾燥剤も一緒に入れておきましょう。
シーズンオフには不織布でカバー
シーズンオフには不織布の収納袋を少しカットして、ハンガーごと上から被せればホコリよけにもなります。
不織布は通気性も良いし中身がうっすら見えるので、探すときにいちいち開けなくてよいのが便利。
ただ最近「不織布は経年劣化で粉々になる」とのご指摘を頂きました。心配な方は不織布を数年に一度新調するか、バッグ専用の保存袋で保管するのがオススメ。
もちろん保存袋でもハンガーごと包めます。
吊るしたおかげで取り出しやすくなったうえ、オフシーズン中の管理も簡単になり、型崩れの心配も減りました!
少しでも参考になれば嬉しいです。
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