【函館市】蜜の甘さはまるでスイーツ。"豊富な栄養"に丸ごと食べて身体も喜ぶ『つぼやきいも703』
函館バス「桜ヶ丘団地前」徒歩 約4分の場所にある『つぼやきいも703』
今回はこちらにお邪魔させていただきました。
基本情報
住 所:北海道函館市港町3丁目8-25
営業時間:12:30 〜17:00(お芋がなくなり次第終了)
定休日 :不定休
『つぼやきいも703』さんは茶色いプレハブのお店です。
目印である旗がシンプルながらに日本を感じさせてくれるデザインでとても素敵ですね。
駐車スペースはお店の前に2台分用意されています。
さっそく入店!
『つぼやきいも703』さんはコンパクトなお店です。
店内には「さつまいもコロッケ」や「さつまいもごはん」などのお惣菜のほかに、ちょっとした駄菓子やグミすくいなども用意されていました。
こちらのグミすくいは大人の方がやることが多いとのこと。
確かに見るとやりたくなる気持ちがわかります。(筆者も少し心惹かれました)
そんななか色々なお話を聞きながら購入してきたのがこちら。
「つぼやきいも S」「冷やしつぼやきいも S」「さつまいもごはん」「さつまいもコロッケ」「わんちゃん用おやつ」。
こちらは茨城県産 紅はるかを使用した「つぼやきいも S」です。
写真からわかる通りしっかり火が通った"ねっとり系"のおいもです。
2つに割った瞬間に甘い香りが広がります。
自然の甘さなのにしっかり甘くスイーツとして食べても満足感が大きく、筆者はとても好きでした。
貴重な壺の中のさつまいもを撮らせていただきました。
この壺で丁寧に火を通され、ねっとりとした甘いやきいもが出来上がるんですね。
そのため皮も柔らかく、さつまいものおいしさや栄養を丸ごと食べることができお腹にもずっしりときます。
こちらは「さつまいもごはん」です。
ねっとりではなく"ほくほく"としたさつまいもがごろっと入っていました。
ご飯自体も味がついており、さつまいもの甘さとご飯の塩味のバランスがいいです。
100円という値段が買いやすく、「つぼやきいも」とのさつまいもの食感や甘みの違いを感じられるため買えてよかったと思う1品です。
こちらは「わんちゃん用おやつ」です。
人間も食べられるため、わんちゃんと暮らしている方なども一緒に食べられるので嬉しいのではないでしょうか。
こちらもほんのり甘いのでちょっとした間食とかに良いかもしれません。(少し歯にくっつきやすいです)
『つぼやきいも703』さんは"7/16がオープンからちょうど1年"になります。
1周年を記念して「つぼやきいも」を1本サービスしてくれる予定とのこと。
詳細などは後日お知らせしてくれるので、気になる方は『つぼやきいも703』さんのInstagramをチェックしてみてください。
今回は買っていないのですが「冷やしつぼやきいも」とは別にある「冷凍やきいも」は真空パックに入っており、半解凍でアイスやきいもにして食べられるとのことで気になりました。
1周年という機会に、ねっとり系の「つぼやきいも」とさつまいものおいしさを活かしたお惣菜、これからの季節にピッタリな「冷やしつぼやきいも」「冷凍やきいも」など、さつまいもの魅力を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。