アラフォーギャルママあるある
アラフォーギャルママとは
SNSに現れるアラフォーだけど若く見えてキレイなギャルファッションの女性のことです。早くに結婚して高校生の子供がいたりするのが特徴です。
この世代の女性は109のカリスマ店員ブームのころやeggなどの雑誌などのギャル全盛期に学生だったので今でもギャルマインドやファッションが根強く残っているようです。
そんなアラフォーギャルママあるあるについて書いてみました。
tiktokで「こう見えて実は私…」といった動画を撮りがち
tiktokで「こう見えて私、実は…」から始まる動画を見たことないでしょうか?
謎の踊りを踊りながら引き延ばしハードルを上げておいて「43歳です」や「孫がいます」と驚かせるという動画なのですが、結論まで長くハードルが上がりがちなのでコメント欄も辛辣で「言われなくても43歳に見えますよ」や「全然意外じゃない」などひどいコメントも多いです。
しかし、全く気にせず投稿を続けるメンタルの強さはギャルマインドなのか見習いたいです。
スタイルは今でも抜群
アラフォーギャルママはスタイルが半端ないくらい良い人が多いです。
もともとギャルはスタイルが良い人が多いので、今でもギャルをしている人は生まれつきなのか節制しているのかスタイルをキープしています。
ミニスカートも履きこなします。
旦那さんは強面
アラフォーギャルママの好みは当然イカつめなので、旦那さんも一見怖そうに見える人が多いです。
しかしママや子供にはぞっこんだったりするのでブランド品を誕生日プレゼントにくれたり送り迎えをしてくれる家族思いの一面があります。
しかも美人のママをゲットできるくらいの男なので建設業などの事業で成功してお金持ちのパターンも多いです。
子供もギャルになりがち
子供もママを見て育っているので当然ギャル=かっこいいという価値観になりがちです。小学生のうちから髪を染めたりメイクをしたりしてtiktokに動画を上げていたりします。
ただ最近は見た目とは逆に、勉強はがんばる約束でギャルをしてもいいという家庭も多いのでギャルの見た目で不良と判断するのはやめましょう。
親子でtitokで踊りがち
子供が大きい場合、二人でtiktokで踊る投稿を上げがちです。もちろんコメント欄では「姉妹かと思った」「こんなお母さんが欲しかった」などというコメントが並びます。
いかがだったでしょうか?アラフォーママは年齢や母親であることを変に気にせず人生を楽しんでいる感じは参考にするところが多いですね。