【福岡市東区】福岡の残暑の頃の、熱いお祭り!筥崎宮の境内や露店で楽しみたいアレやコレを紹介!
こんばんは
昨日から日中を外で過ごす時間が多いと、いやーまだまだ真夏よりも暑い残暑だなと感じるtripcameraです。
涼しい写真を見ながら、一息・・・と現実逃避したくなりますね。
昨日、今福岡で1番賑やかな場所「博多三大祭の放生会(ほうじょうや)」に行ってきました。
9月12日〜18日まで開催の放生会
7日間で100万人の想定来場者と言われる、博多三大祭りの1つ「放生会」は東区箱崎にある筥崎宮で開催中。
全ての生命あるものを慈しみ、秋の実りに感謝する」ためのお祭りと言われています。
参道には数百件の露店が並ぶ、秋の大きなイベントです。
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筥崎宮境内で楽しむポイント
個々で楽しみ方は違いますが、おすすめのスポットや見どころを紹介します。
気になるところは、チェックして出かけてみてください。
なんといってもまずは、お参り
参拝までは長い列。昼間の方が少なく、日が暮れるにつれて列が長くなっていきました。
参拝後は、本殿をぐるっと囲むように鑑賞ものが楽しめます。
歴代の筥崎宮おはじきや、ちゃんぽんなどの展示。
かわいいおはじきに、コレクターでなくても大興奮。にわか仮面もありました。
また、普段は入れない本殿内が開放されるのは放生会だけ。
その回廊の柱には、著名人の献灯が飾られていました。
ソフトバンクホークスの小久保監督のものもありました!
本殿を見ながら立派な神社だと、改めて実感。
お参りが終わったら、ステージの和太鼓や武術などの神賑わいも見ものです。
日本らしい舞や太鼓も素敵でした。
海外のお客さんも多く、ステージを見たあとは鳩みくじも楽しみたいですね。
名物の生姜も買いたい!
放生会といえば、新生姜。
屋台の中に生姜の販売がありました。
参道を歩く人や駅に向かう人も生姜を片手にしている人を多く見かけるのも、このお祭りの特徴ですね。
縁起物の生姜を買って、残暑に生姜を使った料理で元気をつけるのにもいいですね。
夏夜の、お化け屋敷を楽しもう!
お化け屋敷も、放生会の名物の1つ。
大きな建物の中に入ると、生きたお化けがお客さんに合わせて驚かせる仕掛け。
3歳以上で600円の入場料が必要です。
子どもと挑戦。
意外と怖さは控えめなので、カップルや女子同士でもぜひ!
子どもだけで入っているお客さんもいましたよ。
まだまだ暑いですが、残暑のお楽しみに7日間だけのお祭り「放生会」に筥崎宮に出かけてみてくださいね。
【詳細情報】
筥崎宮 放生会
住所:福岡市東区箱崎1-22-1
電話番号:092-641-7431
開催時間:9月12日〜18日