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モノが捨てられない方へ!“出す”ことから生まれる3つのこと。

ryo整理収納アドバイザー

「片付けが苦手」という方は、まず“出す”ことから始めましょう。

片付けができない方の特徴として、まず見えないところに保管してあることがよくあります。

そこで今回は、「出す」ことから生まれる3つのことをご紹介します。

片付けが苦手な方は、ぜひご覧ください。

・必要なモノと不必要なモノが分かるようになる

まず片付けができない方は、必要・不必要なモノの区別ができていないことがあります。

衣装ケースやタンスに直しっぱなしではなく、クローゼットやラックハンガーなどに出す(かける)ことで必要なモノと不必要なモノの区別ができるようになります。

衣装ケースやタンスに入れることが悪いということではなく、隠れているモノを減らすことが重要です。

季節のモノやストック品などはいいですが、使うモノに関しては極力出して分かりやすく管理することが大切です。

・洋服を探す時間が減る

「あれ、この洋服どこにしまったっけ」など日常で洋服を探すこともあると思います。

そういった方に向けては直すではなく、かけたりや見えるところに置くことがオススメです。

“出す”ことによってそのまま取り出すことができ、探す時間を短縮することにつながります。

使うモノに関しては、出すことを心がけましょう。

・収納ケースを有効に使えるようになる

収納ケースの中はごちゃごちゃになっていませんか?

少しでも出すことを意識すると、収納ケースの中にあるモノを減らすことができます。

全てのモノを出す訳ではないですが、出すことで収納ケースの中身を有効に使うことができるようになります。

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いかがだったでしょうか。

今回は、“出す”ことから生まれる3つのことをご紹介しました。

私自身、出して見える場所で管理することで、時間の短縮や必要なことやモノが分かるようになり色々と得することが増えました。

片付けが苦手な方は、ぜひ出すことから意識してみてください。

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ryo | 若手整理収納アドバイザー

20代の男性整理収納アドバイザー。自身の部屋が散らかっていたことから始まり、整理収納を学び、整理収納アドバイザー1級を取得。その後、訪問・オンラインの整理収納サポートを行ったり、自身のブログ「uri-blog」を運営し個人事業主として活動をしています。活動のメインはインスタグラムで、暮らしに関することや自分のモノやコトのストーリーを不定期に更新中。

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整理収納アドバイザー

20代男の整理収納アドバイザー。整理収納アドバイザー1級。片付けのマインドやきっかけになるようにライフスタイルを交えて発信しています。主にインスタグラムにて活動しています。

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