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子どもによって違うやる気スイッチ。なかなかスイッチの入らない次男のやる気スイッチの入れ方は…?

あみ漫画家・イラストレーター

こんにちは!あみです。

我が家には4歳3歳1歳の男の子がいますが、今回は自我がしっかりしてきている上2人のお話です。特に3歳になりたての次男はまだイヤイヤ期が始まったばかり。

長男は事情を説明すると協力してくれることも増えてきましたが、次男はやりたいこととやってはいけないこと、理想と現実など様々な狭間で戦いながら生きているので、ま~~~~うまくいかないことが多いのです。典型的なイヤイヤ期なのでほほえましいと思えることもあれば、もう!と思うことも。そんな次男と上手に付き合うためには彼のやる気スイッチを見つけるのが得策です。私もまだまだ母親になって4年ですが、イヤイヤに対してイヤイヤで返すとかえってこじらせてしまうということを学んだのです…。

今回色々試行錯誤した結果、親がカウントしてもやる気スイッチは入らないけど、スマートスピーカーの声掛けだと不思議ということは聞いてくれるということがわかりました。寂しくも思うんですがイヤイヤ期の子がやる気を出してくれるのであればどんな手でも使いたいというのが本音。

このスマートスピーカーのカウント機能やアラーム機能だけじゃなく、スマホのアラーム機能でも効果があります。「ママのスマホがなったら、次はお風呂だからね」と言っておくと不思議とスムーズに動いてくれることがあるのです。なかなか帰りたくない公園から家に帰るときにも使えます。私(親)相手だとつい「いやだ」が飛び出てもスマホやスピーカー相手だと不思議と「いやだ」が出づらい!もちろん万能ではないし、毎回通用するわけではないですが、子どもたちのやる気スイッチを入れるときの手法の一つとして我が家では大活躍してます。

子どもたちの成長とともにやる気スイッチの入れ方や場所も変化していくと思いますが、その時々で見つけていければいいなあと思うのでした。

漫画家・イラストレーター

三男児を育てながら育児漫画、イラスト、広告漫画を描いています。趣味は旅行と映画を観ること。なんとかなるさ、がモットー。楽しいことを選びながら生きたい。

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