ご機嫌で遊んでいたと思った長男が急に泣いてしまった話
あみ漫画家・イラストレーター
こんにちは!あみです。
5歳、3歳、1歳の男の子の育児で充実した日々を送っています。
今回は長男のお話です。長男は年中さんですが、この漫画を描いたときはちょうど進級したばかりの頃でした。環境が変わり、恐らく自分は「お兄さんだ」という自覚がなんとな~く芽生えたであろう長男。けれども本人にとってはやっぱり大変なことばかりで…。
この日の私は、珍しく子どもたちに寄り添うことが出来たと、自分では思っていたのですが(余裕がない時は「片づけなさーい!」の一言になるので)、日々の頑張りで自分でも知らないうちに甘えたいモードになっていた長男が泣いてしまうはめに。ささやかですが、いつもよりくっついてご飯を食べる中で長男の気持ちはいくらか落ち着き、また元気を取り戻してくれたのでした。