こんにちは！あみです。

我が家には現在４歳、３歳、１歳の男の子がいます。特に次男はまだまだイヤイヤ期真っ只中。３月生まれなので保育園のクラスでも小さい方で、本人なりにとても頑張っていてもなかなか思うようにいかないこともしばしば。今回はそんな次男が絶望的に何もかも嫌だ！状態になってしまった日のお話です。

子どもがイヤイヤ！になったときよく使う手段は「イヤな対象からとりあえず気をそらす」こと。この日もあの手この手で次から次へとくるイヤイヤの対象物から距離を取ってもらおうと奮闘しましたが、一難去ってはまた一難の繰り返し。セオリー通りに全く上手く行きませんでした（笑うしかない）

せっかく機嫌が直ったと思ったら、長男のちょっかいで再び「ギャー！」。次男がイヤイヤになると親の注意が次男に行きがちなので、長男は長男できっと面白くないのでしょう。正直もう勘弁して…となることばかりです。

この日はたまたま私のスケジュールに余裕があったので３０分だけですが次男だけ遅刻して保育園に行くことに。この対応ができたのは夫が在宅勤務のため、長男の保育園送迎をしてもらえた上、送迎後に私が次男を保育園に連れて行く間、家で三男を見ててもらえたから。ワンオペデーだったら出来なかったので、色々タイミング的に上手くいった日でした。

この方法ですが、毎回うまく行くわけではないので、日によっては泣こうが喚こうが、どうにか家を出て保育園への道すがら、少しずつ機嫌を直してもらったり、結局保育園に着くまで機嫌が直らなかったり。そういう時は決まって、保育園に預けた後に「もうちょっと余裕を持って接してあげればよかったな…」と胸が痛みます。

思えばこの時の次男は、新学期が始まって年少さんに進級し、環境がガラリと変わったばかり。細やかなケアをしてもらっていた乳幼児クラスとは違い、幼児の集団生活になり、きっと疲れが溜まっていたのかもしれません。一人思い切り親を独占して甘えること機会も少ないので、改めて「次男甘やかしデー」を企画しないとなあ、と思った出来事でした。

毎回100点満点の理想的な対応はできていないけれど、「今日はできそう」というときはしっかり寄り添えたらと思います。イヤイヤ期のお子さまのパパさんママさん、一緒に頑張りましょうね〜！！

今回も読んでいただきありがとうございました。ではまた！