23年間放置されると、バイクはここまでボロボロになるのか・・・(初期型SR400レストア計画①)
2021年。ヤマハ「SR400」が43年におよぶ歴史に幕を下ろす「ファイナルエディション」が登場したこの年に・・・ まさかの、「初期型SR400」(1978年)のレストアを開始します! まずは、マシンチェック。23年という月日が、ここまでバイクをボロボロにしました・・・。
【初期型SR400レストア計画①】
何はともあれマシンチェック!
「いや~~ 酷いね、ボロいね!!!」
(YouTubeへのリンクです)
自分史上最もボロいバイクかもしれない!!!! 【23年間放置された 初期型 SR400 復活レストア計画 その①】まずはマシンチェック!
やはり1番目を引くのはイタズラされて壊された場所
ライトは割れてるし、テールランプも割られてます
古ぼけているだけならまだしも壊されている部品というのはここまで心を荒ませるんですね〜… これは最初に速攻でとっぱらいたいところ
そして次に目がつくのが、足回りの改造
走り屋っぽいテイストに改造されてますが、これはオーナーの意向とは全く違うもの
これも… 大変だと思うけど、少しずつ元に戻していきたいですね
そして、全体を見れば・・・
錆びてる
腐食してる
泥がついてる
蜘蛛の巣だらけ!!!
最初は落ち込む気分でございましたが、不思議なもので、見ているうちにだんだんテンション上がってきた
このバイクを直したい
直してまた元気に走らせてやりたい
腹の底から、メラメラと燃え上がるものが上がって来るのを感じます
さあっ!! 次回から、レスト作業を開始していきますよ〜!!
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自分史上最もボロいバイクかもしれない!!!! 【23年間放置された 初期型 SR400 復活レストア計画 その①】まずはマシンチェック!