【大津市】年齢・性別・経験を問わない「コミュニティダンス」ご存知ですか?2月4日イベントのお知らせ
こんにちは、Sariです!今回はイベント告知です。
2月4日に旧大津公会堂で、「オドルタカラバコvol.5」というイベントが開催されます。入場は無料(ドネーション制)です。
「コミュニティダンスの小さな祭典」ということで、3つのグループを融合し、新たな4グループによるダンスが見られるそうです。
コミュニティダンスとは?主催者の方のメッセージがありますので引用します。
具体的にはどんなダンスなのか?
今回参加される3つの団体を、動画を交えながらご紹介していきますね。
Kyoto Dance Exchange (KDE)
代表:市川 まや
2007年に京都芸術センターで行われたワークショップ 「Liz Lerman Dance Exchange」に影響を受け、 2008年に結成したダンスカンパニー。
現在、20〜70代のメンバーが在籍し、「ダンス」に相応しい体形・年齢・経歴・生活等に捉われない、 本来の「踊る」行為から生まれる感情や意思の伝達、表現、交流を目的とするコミュニティダンスを軸に活動している。
ロスホコス
代表:乾 光男
ロスホコスとは・・・
旧世代のオヤジ達が負荷に応じた制御を可能にすることで高出力、低燃費、痛烈な性能を高いレベルで実現。このオヤジ達が創造する傑出した踊りは、幅広いシーンでそのポテンシャルを余すことなく発揮する。
非日常的な踊りを、どこまでもドラマチックに、且つエモーショナルに演出する集団である。
おやこダンスカンパニー チチカカコ
代表:鈴村 英理子
2015年5月、乳飲み子を抱えたお母さんたちが、京都芸術センター主催「Dance 4 All」の公演を経て結成。『チチカカコ』は「乳・母・子」。しかし、いつかは「乳」を「父」に・・!と野望を抱いている。親子のコミュニケーションを大切にし、日々の子育ての姿を取り入れたダンス作品は、コミカルながら、観る人を惹きつける、愛情あふれる作品として定評を得ている。
まとめ
年齢・性別・経験を問わずすべての人に開かれたダンス「コミュニティダンス」。
こんな世界があったのかと、取材してとても興味がわきました。
表現の可能性を広げ、新たな発見ができそうなこちらのイベント。
イベントでは今回ご紹介した3つのグループを融合し、新たな4つのグループで繰り広げられるということで、さらに楽しみです!
情報を最後にもう一度まとめます。ぜひみなさんも足を運んでみてくださいねー!
オドルタカラバコvol.5
[日時]2月4日14時開場14時30分開演(公演は60分を予定)
[場所]旧大津公会堂3階ホール 大津市浜大津1丁目4-1
[入場]無料(ドネーション制)予約不要
[SNS]ホームページ
[お問い合わせ]odorutakarabako@gmail.com
主催:オドルタカラバコ 協力:明倫自治会館