【尾道市】火事で焼けた遊具が復活! 尾道東公園の気になるその後のその後。
報道によると、2023年4月11日夜、完成したばかりの尾道東公園の遊具に火事がありました。その後遊具の該当箇所がビニールで覆われているというところまで確認しました。さらにその後どうなったのか、再度取材してきました。
こちらは先日4月20日に確認した時の写真です。該当箇所がすっぽりとビニールで覆われて立入禁止の札がついています。紐でぐるぐる巻きにされて近寄りがたい雰囲気がありました。
連休明けの5月8日に見に行ったところ、なんと、キレイに直っていました!!
グレーの1歩ずつ段々になっている階段です。中が空洞になっているのか登ると足がふわふわした感覚があります。手すりはないので小さい子は両手両足を使ってよじ登るような感じで登っていました。
遊具で子どもと遊んでいる方に話を伺うと、ゴールデンウイークの時にはすでに直されていたとのこと。大型連休に間に合うように迅速な対応をしていてくれたんですね! ビニールで覆われているときはやっぱり物々しい雰囲気が否めませんでしたが、すっかり元通りで心機一転です。これで子ども達も安心して遊べますね♪
尾道東公園は新設された遊具の他にもロープでできたジャングルジムや砂場、ブランコ、大きい広場など遊べる場所がたくさんあります。
大きい石がたくさんあり、どの石に上れるか挑戦したり、この近くでかくれんぼをしたりしているのをよく見かけます。先日は小学生達の遠足で100人以上もの人が公園にいたそうです! キャパシティのある尾道東公園は市民の強い味方ですね。
施設情報
尾道東公園
広島県尾道市高須町4825