【名古屋市千種区】いつもがんばっている自分に優しくしたい時「美しすぎるデザート」はいかがでしょう?
インスタグラムで「美しすぎるデザート」が大人気のカフェに行ってきました。
昨年12月に覚王山にオープンした「kobo HOSHINO kakuouzan」さんです。
「kobo HOSHINO kakuouzan」は、「覚王山駅4番出口」から広小路通の「覚王山東」の交差点を「フランテ」方面に下りていくと、左手に見えてきます。
大きな看板もなく、隠れ家なようなお店です。
見つけた時に嬉しくなりました。
可愛い季節のお花もさりげなく飾られています。
「OPEN」の看板があったので、ここだとわかりました。
お車の場合は、店舗の左隣にあるコインパーキングにお停めください。
建物の右側に入口があります。
白い壁に映えるイラストがとても素敵です。
「こんにちは!」と入店すると、「はーい!」と笑顔で迎えてくださいました。.
お席は、カウンター4席でアットホームな感じです。
オーナーは、お店全般に関わることをすべてお一人でされています。
お忙しいにも関わらず、お客様への気遣いの声掛けなど、気さくな感じで話しやすい方です。
お席から見えるセンスの良いドライフラワーのインテリアが素敵です。
デザートが出てきた瞬間、どのお客様も瞳をきらきらさせて、「かわいい!」と合言葉のように言われるそうです。
アイスティーは、香りが強すぎず、デザートとの相性がとても良いです。
苺の時期はもう間もなく終わりとなりますので、5/23から始まったこのデザートがいただけるのは、2週間ほどだそうです。
次の旬の果物に合わせての新作も楽しみですが、季節限定の「苺のデザートプレート」、ほんとにお薦めですので、召し上がってみてはいかがでしょうか?
苺のデザートプレート(お紅茶付き) 2,300円(税込)
【予約方法】
InstagramのDM(ダイレクトメッセージ)からご予約ください。
①お名前
②携帯番号
③ご希望日 第1希望、第2希望
④ご希望時間
⑤ご人数
※「ミニチュアパフェ」「ガラスのミルフィーユ」はオプション(+1,000円)で付けることもできます。ご希望の場合、ご予約の際、お伝えくださいね。
最初は、ちょっとお上品にナイフとフォークでいただいていたのですが、手作りのクロワッサンが皮がパリパリ、サクサク過ぎて、最終的には手で持って食べました。
このクロワッサン、そのままで食べても相当美味しいと思います。
クロワッサンの塩気と香り豊かな抹茶クリームとの相性もばっちりです。
中にもたっぷり挟まれている苺の酸味との調和が最高です!
小さなカップケーキ、メレンゲもすべて手作りです。
メレンゲは、口にいれた瞬間、しゅわしゅわと溶けます。
苺は、遠方までオーナー自身で仕入れに行かれているそうで、酸味があって、味が濃いものを使用されています。
右側のデザートは、ふわふわっとした舌ざわりで、のど越しもとてもよく、イチゴミルク風のお味がします。
左側のデザートは、なにが入っているかを楽しみながらいただけます。中にはカットされたフレッシュ苺が隠れていたり、カリカリッとした歯ごたえも楽しめます。
綺麗すぎて、食べるのがもったいないと思いながらも、あっという間にいただいてしまいました。
自家製のコンフィチュールは、果物の酸味を活かしたさわやかなお味で、果肉もたっぷりです。
可愛いスコーンもテイクアウトで、購入することができます。
スコーンの概念を覆す「スコーン」とのこと。
なにも付けずに、そのままいただくのもおススメで、パサパサしていない、しっとり系のスコーンです。
体に優しい材料を厳選して、毎朝、手捏ねして作られるそうです。
次回は、スコーン目当てに訪問したいと思います。
kobo HOSHINO kakuouzan
住所:千種区観月町2-62
電話:無
駐車場:無(すぐ隣にコインパーキングあり)
不定休
テイクアウト 13時〜
イートイン 要予約(ご希望の日時をInstagramのメッセージで連絡後、予約日時決定となります。)
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