見頃続く!筑波山紅葉散歩(2023年12月1日)レポート
今年の紅葉は、夏の暑さが長く続いた影響で遅れているところが多い様子。例年と違うとなると、いつまで楽しめそうか、判断が難しいですよね。
12月1日に、茨城県筑波山の紅葉を見に行ってきましたので、当日の様子をレポートします。山頂の方はさすがに寂しくなってきていましたが、山麓のケーブルカー宮脇駅辺りはまだまだ見事!この週末は充分楽しめそうです。
筑波山ケーブルカー宮脇駅周辺は見頃続く!
筑波山は、登山もいいですが、山頂までのケーブルカー・ロープウェイが完備されているので、気軽に登れるのが大きな魅力。
今回は、行きはロープウェイ、下りはケーブルカーを利用しました。
一番紅葉が見頃だったのは、ケーブルカー宮脇駅周辺。
敷き紅葉も多くなってきていますが、まだまだ鮮やかな紅葉を楽しめました。
ケーブルカーの宮脇駅までは、関東鉄道バスの筑波山神社入口バス停から歩いて10分ほどなので、気軽に行けるのがいいですね。
ケーブルカーからの紅葉
また、ケーブルカーも利用しましたが、こちらも途中の紅葉がまだきれいでした。
山頂は冬の気配漂う
山頂付近は、気温も低く冬の気配。ところどころ紅葉が残っているところもありましたが、全体的には色づきは寂しくなっていました。
なお、12月2日(土)・3日(日)はケーブルカーのナイトクルージング&もみじライトアップが開催されるので、山頂で夜景を楽しんで、山麓の宮脇駅で紅葉のライトアップを楽しむのも素敵です。
詳細は、筑波山ケーブルカー&ロープウェイ公式サイトをご確認ください。