【HG フェネクス[ゴールドコーティング]】レビュー!ガンダム大好きヘタっぴモデラーのガンプラ紹介♪
【HG ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(デストロイモード)[ゴールドコーティング]】バンダイ
[発売日]2019年8月3日
[価格]5500円(税込)
[パッケージ]
無印版と同じデザイン。箱の右の方に「ゴールドメッキ仕様」と書かれています。
全身をグルっと。
とにかくまぶしいです。目が眩みそうになります。下地が金メッキなので、青いサイコフレームがよく光ります。ちょっとした工芸品みたいです。HGフェネクスは変身構造がないため、1号機・2号機同様、デストロイモードのプロポーションに全振りしている感じです。アームドアーマーの尻尾はある程度動きます。
[バストアップ]
金メッキなので情報量が多く見えます。
メッキのガンプラは組み立てるだけでサマになるので楽ちんですね。
横顔もまぶし過ぎです。
[ヘッドパーツ]
「へ」の字スリットだけはスミ入れしました。
ツインアイはホイルシール。通常時のイエローか、暴走時のレッドから選べます。
今回活躍したペン。ランナー跡は「ガンダムゴールド」でちまちま塗っていきました。今はメッキペンも発売されているようなので、見つけたら買って塗ってみようと思います。そして、「スミ入れ筆ペン」で「へ」の字スリットにスミ入れをしました。メッキに油性はリスクが高すぎるので水性をチョイス。昔うっかり油性を使ってしまい、後戻りできなくなったことがあります。
[可動チェック]
それほど可動域は広くありませんが、この重装備でこれだけ動けば十分かと。台座は必須です。
[武器類]
ビームライフル、持ち手。
フェネクスはアームドアーマーでビュンビュン攻撃しているイメージなので、あまり使うことがないかもしれません。
武器は持たずにフワッと飛んでるイメージが強いですね。
[総評]
自立しますが、アームドアーマーが重いため、自立でポーズは決めにくいです。台座は用意すべきだと思います。造形に関しては、この複雑なデザインをHGでよく表現できたものだと感心します。眺めていると宝石の類を見ている気分になります。金色モビルスーツはやはり金メッキに限りますね。