【大津市】国内トップメーカーによる家具の端材で動物を作るイベント!自然の木に触れ創造力を育もう
(この記事のイベントにつきまして、予約申し込み受付は終了しました。)
こんにちは、Sariです!今回はイベント告知です。
7月20日(土)21日(日)に大津市月輪にあるカリモク家具さんの大津ショールームにて、家具の端材で動物を作る「アニマルカリモク」というイベントが開催されます。参加費は無料です。
アニマルカリモクとは
「アニマルカリモク」の作り方は簡単。さまざまな形の端材から好きなものを選び、サンドペーパーでこすって角やささくれを取ってから、形をつくり、ボンドを塗ってテープで仮固定し、乾いたらお好みの色をつけて完成です。
のこぎりや釘などは一切使用しないので安全性が高く、小さな子どもから大人まで、誰もが楽しむことができます。
端材について
端材を活用するにあたり、多種多様な端材を収集するため、カリモク家具さんでは国内の8つの工場の様々な製造工程から出る端材を工場スタッフの協力により収集しています。
カリモク家具さんで使用している樹種は広葉樹が主体で、北海道/東北のナラ、北米産のウォールナット/ブラックチェリー、ヨーロッパのブナ、マレーシアで植林されているラバートリーなどです。針葉樹では国産ヒノキを使用した製品もあります。
さまざまな種類の木に触れられるのもいいですね。
道具について
アニマルカリモクで使用する道具は3R、つまり
- Reduce(リデュース)
- Reuse(リユース)
- Recycle(リサイクル)
に努めています。
ボンドを塗る時に使うヘラは、突板の端材を活用していたり、ボンドの受け皿は、乾いたボンドを簡単に剥がせて何度も使用できる化粧板の端材を活用していたり。
道具を入れる箱も、開発や試作で使用した材料の端材を活用しているとのこと。
徹底したエコ意識が伺えます。
国内自社生産にこだわるトップメーカー
カリモク家具さんは1947年の創業以来「品質至上」を理念とし、国内での自社生産にこだわり続けてきた国内トップメーカーの家具屋さんです。天然木それぞれの個性にそって、長年培った技術と経験で丁寧な家具づくりをされています。
まとめ
全国さまざまな場所で行われている「アニマルカリモク」。今回大津ショールームでの開催は、絶賛参加申し込み受け付け中とのこと。
自然の木に触れ、ぬくもりを感じながら想像力をふくらませて作品を作る・・・
とても感性豊かになりそうなイベントですよね。
下に情報をまとめます。夏休みのお子さまの思い出づくりや課題のテーマづくりになるといいですね。
アニマルカリモク
[日時]7月20日(土)21日(日)①10時~ ②13時~ ③15時~
[場所]カリモク家具大津ショールーム 大津市月輪三丁目37番5
[申し込み]申し込み受付終了 事前ご予約優先
[電話番号]077-545-3555 (10:00~17:00 休館日水・木曜日)
[参加費]無料 ただし3歳以上対象 小学生以下は保護者同伴
[ホームページ]https://www.karimoku.co.jp/index.cgi?mode=event_detail&s_nes_kind=10&nes_shop_id=51&shw_id=29&key=6680