【キャンドゥ】人気のB6サイズ鉄板!今だから、お知らせしたい!同サイズで厚みの違う3種類での比較!
皆さん
いつも、ありがとうございます!
暖かな春の足音が、もうすぐそこまで来ていますね!
また、オミクロン株由来の蔓延防止も解除され、
アウトドアも活動的になりそうな予感です!
100均アウトドア商品の販売合戦も活発なのですが、
売場を定点観測をする限りでは、とりわけ
Can★DoさんのB6鉄板は、
入荷されてはすぐ売れ、また入荷待ちになる。。を
繰り返しており、人気の高さが伺えますね!
今回は、その人気の鉄板を
同サイズで厚みの違う2種類の鉄板との比較を通じ
どれが良いのかを考察してみましたので、ご紹介します!
装備は軽量化したいが、鉄板料理はしたい。。
もしくは、鉄板の保温性等を追求したいけど、
重さがどの程度なのか知りたい!!って方の
ご購入の参考になりましたら幸いです。
<Can★Do B6鉄板、あれこれ>
値段:330円(税込)
サイズ:200×145×11mm 鉄板の厚さ:1.5mm
特徴:100均では業界初の大きさ!
B6サイズかまどにピッタリ!
材質:鉄(シーズニング必要)
<今回の比較>
①Can★Do B6鉄板
②2nd STREET シリコン膜鉄板(以下 セカスト鉄板)
③ぶ厚鉄板(友人へ特注)
<厚み>
先ずは、厚みを測定しました。
結果は、Can★Do鉄板が約1.5mm、セカスト鉄板は約3mm、
ぶ厚鉄板は約4.5mmという結果でした。
この結果からそれぞれ、、いわゆる規格厚みの鉄板を
用いている事がわかりました!安さの秘密ですね!
<重さ>
次に重さですが、
完全な比例計算ではないですが、
おおよそ厚みとの相関関係は保たれていますね。
<価格(税込)>
①330円、②1,080円、 ③2,000円
価格は、正比例とはいきませんが、
使用する鉄の量が増えれば
必然的に高くなりますよね。(やむなし)
◆考察◆
同じサイズで厚みが増すと、当然重くはなりますが
それに比例して蓄熱性や均等な焼け具合もUPしますので、
同サイズでの考察は以下に示すように
何を追求するかで、ベストも変わりますね!
おっと!
私には、もう一つ鉄板がありました!
以前流行った、メスティンサイズの極厚6mm鉄板です!!
うーん。。。サイズが変われば携帯性も変わるので、更に悩ましいですね!
これっ!っていう結論は出ませんでしたが、
結論があるとすれば、どんなアウトドアにしたいかを想いながら悩むと、楽しいって事!ですよね!
◆補足説明としてご覧いただきたい動画はコチラ↓◆