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【京都市中京区】錦市場の入り口すぐにあるタコス屋さん TAQUERIA TACOS

みつこぶぶ漬けを出さない系ライター(京都市)

こんにちは

夏休み真っ最中ということで、京都市内は平日であっても、多くの人でにぎわっています。

今日ご紹介するのは「TAQUERIA TACOS」さんです。

2023年の11月にタコスのテイクアウト専門店として、高倉通の錦市場の入り口すぐにお店がオープン。

「ロティチキン&ジャッキータコス」という、烏丸にあるタコスやロティサリーチキンがいただけるお店の姉妹店だそうです。

以前「ロティチキン&ジャッキータコス」に行った際にタコスがおいしかったので、姉妹店が出来てうれしい限りです。

「タケリア」という言葉は「タコスをメインに楽しむレストラン」という意味らしいので、こちらのお店にぴったりですね。

夜の晩御飯の時間帯にお伺いしたのですが、お店の看板や照明で遠くからでもすぐにわかります。

お店の壁には、いろんな言葉で書かれたメッセージがたくさん。京都を訪れる外国人観光客の方からも人気なのがわかります。

ドリンクのメニューはコロナビールをはじめとするアルコールや、ライスミルクとシナモンをまぜた「オルチャタ」というソフトドリンクもあります。オルチャタ気になります。

タコスの種類は「チキングリル」「ポーク煮込み」「ビーフ」「ラム煮込み」の全部で四種類。すべて600円でした。

単品以外にも、タコスとドリンクを組み合わせたお得なコンボメニューもありました。

どれにしようかすごく迷ったのですが、なんとなく鳥の気分だったので、「チキングリル」を注文しました。

注文したらそこで鉄板を使って焼いてくださるので、いつでも出来立てのタコスが食べられるのは初めての体験です。

お支払いが現金のみになるので注意ですが、すぐ近くにATMやコンビニもあります。

こちらのタコスその場でいただくこともできるのですが、ゆっくり食べたかったので、テイクアウトにしました。

帰宅して包みを開けたら、トルティーヤの皮が黒くてちょっとびっくりしたのですが、これは調べたところによると、何か着色されているわけではなく、青とうもろこしを使っているので、このように黒くなるそうです。

パクチーの香りもほどよくて、中に入った鶏肉はとてもジューシーで、かなり本格的なタコスです。次回はぜひ違うお肉もいただきたいです。

名称:TAQUERIA TACOS
住所:京都府京都市中京区錦小路通り高倉西入る西魚屋町593
営業時間:
13時から16時  
17時から21時
売り切れ終了
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ぶぶ漬けを出さない系ライター(京都市)

京都出身在住のみつこです。最近はサウナと麻雀にハマっています。徒然なるままに京都の「いとおかし」を綴っていきます。

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