食材につまようじを刺したら「ちょっと困った」が解決しました。
今回は、つまようじを使って家事の「ちょっと困った」を解決する裏ワザを2つご紹介します。
例えばお皿に移した食材にラップをしてレンジで温めたとき、ラップがペターっと密着しちゃって食材の表面をラップに持っていかれたり、ラップを剥がすときに激アツだったり、最悪、ラップが一部溶けたように見えたりして、大丈夫かな?と不安になることないですか?
ハンバーグなんかはソースがくっついてモッタイナイ。
そんなときは爪楊枝を立ててから、ふんわりラップをしてみて。
当然ですが、つまようじの分だけスペースが確保されるのでラップに直接食材がくっつくのを防げます。
食材に直接ラップが触れなければ、油の多い食材を温めたときの「ラップの耐熱温度を超えてしまうリスク」も軽減できますよね。
こちらが温めたあとの写真。
爪楊枝のおかげでラップにソースがつくこともなく、密封になってぺちゃんこになるのも防げました。
ちなみにラップをかけるとき、お皿の持つところはラップをかけないでおくと、
そこだけ熱くなりにくくなるので手で持てます。
つまようじはケーキの保存のときも使えます。
余ったケーキにそのままラップをかけると、デコレーションやクリームが残念なことになりますが
つまようじを立ててふんわりラップをすればラップにクリームがつきにくくなります。
手作りケーキやホールケーキが余ったときにぜひ試してみてください。
ちなみに、保存容器のフタの方にケーキを置いて、容器の方を被せて保存する方法もあります!
サイズが合う保存容器があればこちらの方法の方が美しく保存できますね。
ご参考までに〜。
▼この記事の内容は動画でもご覧頂けます
【こちらの記事も併せてどうぞ】
もっと早く知りたかった!たまごの殻を一瞬で取る裏ワザと2分でメレンゲをつくる方法
楽しい!美味しい!トウモロコシの皮が一瞬で剥ける方法とおいしい茹で方
え?たったそれだけ?手についた臭いがあっという間に取れる方法が簡単すぎて驚いた。