楽しい!美味しい!トウモロコシの皮が一瞬で剥ける方法とおいしい茹で方
バズっている生活の知恵を見つけるたびにマネしているのですが、その中でもとくにマネしてよかった知恵をご紹介します。
今回は今が旬のとうもろこしの簡単皮むきとおいしい茹でかた!
とうもろこしは私の大好物なので夏になると週に3回は食べます。故にとうもろこしに関する知恵には目がありません。
とうもろこしが一瞬で剥けるカンタンな皮の剥き方
ではカンタンな剥き方からご紹介します。
まず、外側の皮は汚れてることもあるのでザッと剥いて、薄皮2〜3枚ぐらいだけ残した状態にします。
薄皮を残すことで風味が増してジューシーな仕上がりに。レンチンでも鍋でもお好きな方法で茹でてください。私はレンジで5分加熱しました。
茹で上がったら根本から1〜2cmあたりをカット。熱いので気をつけて。
そうしたら先の細い方を持って、ブンブンと振ります!
するとスポンッ!と抜けるように剥けるんです。
ヒゲも残っていません。
この方法で剥くと、とうもろこしのヒゲも皮の中に収まって一気に剥けるので、ゴミの処理もラクになり一石二鳥です。
とにかく早くてラクで楽しいので、私はもう何年もこの方法で剥いています。ちなみにカットした方もモッタイナイので、私はいつも料理しながら食べちゃいます。
すぐ食べないときはラップに包んでおくとシワになりにくいですよ。
農家さんがオススメするとうもろこしの美味しい茹で方
お次はとうもろこしの美味しい茹で方。
皮を剥いたらところどころ乾燥して粒がシワシワな時ってありますよね…。今回ご紹介する茹で方は、そんな残念なとうもろこしにオススメな茹で方です。
まず、皮を剥いたとうもろこしを水から茹でます。今回は2人で分けるのでカットしましたが、もちろん1本まるまるでOK。
お湯が沸騰したら火を止めてフタをし、そのまま8〜10分放置。ゆっくり火を入れることで甘くなるらしいです。
8〜10分経ったらたっぷり塩を入れたお水を用意して
とうもろこしを塩水に5分浸します。
そして5分経った状態がこちら。
鮮度がいまいちだったとうもろこしも、プリっと美味しそうな見た目に仕上がりました!
に凹んだ粒はどこにも見当たりません。茹でたあと数時間経ってもシワシワになりませんでした。塩水効果はけっこうスゴイですね!
お味はというと…普通に美味しかったです。
そもそも鮮度がイマイチだったとうもろこしでしたがポテンシャルは最大限に引き出せてる気がしました。
この方法は最近インスタでバズっていた茹で方で、とうもろこし農家さんオススメの食べ方なのだそう。シワシワとうもろこしだったときは是非一度試してみてください〜。
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