シャトレーゼ「沖縄県産黒糖どらやき 餅入り」「熊本県産和栗どらやき」実食レビュー
シャトレーゼのご当地どらやきを2種類紹介します。
洋菓子で有名なシャトレーゼですが、和菓子も力を入れていて、特にどらやきは9種類ほど販売しています。(2022年7月時点)
最近は一般的などらやきだけでなく、ご当地どらやきもラインナップに加えているので、色々な味が楽しめていいですね。
今回はシャトレーゼが販売しているご当地どらやき「沖縄県産黒糖どらやき 餅入り」と「熊本県産和栗どらやき」の2種類のどらやきを実食してみました。
シャトレーゼ:ご当地どらやき2種実食紹介
それではご当地どらやき2種類を実食していきましょう。
沖縄県産黒糖どらやき 餅入り
参考:公式ホームページ
原材料を見ると加工黒糖が使われている様です。
こちらが「沖縄県産黒糖どらやき 餅入り」。皮表面が若干黒い。写真では判別しにくいんですが……
餡子の間に求肥がしっかり挟まっています。口いっぱいに広がる黒糖の香りが独特。水あめなどがベースの求肥はモチモチと柔らかく、とっても甘い。全体的に甘めのどらやき。求肥とどらやき皮の食感が面白く、クセになりそうな味です。特徴的などらやきなので、一度食べてみたら面白い味を楽しめると思います。
熊本県産和栗どらやき
参考:公式ホームページ
原材料を見ると栗や白いんげん豆など色々入ってますね。栗がダイレクトに入ってるわけではなさそう。
こちらが「熊本県産和栗どらやき」。どらやき皮に焼き印がされています。文字は全く読めませんが…
和栗と餡が一体化してます。一口食べると、きざみ栗がたくさん入っていて、栗を十分堪能できます。栗ペーストと合わさっていて、高級栗きんとんを食べてるかと錯覚してしまうほど。
皮はふわっと柔らかく、しっとりしていて栗餡子を全く邪魔していません。
シャトレーゼはご当地どらやきも絶品
これまでシャトレーゼのどらやきを数多く食べてきましたが、ご当地どらやきも素材の味を前面に活かされていますね。他地域の食材を使ったどら焼きも食べてみたいと思いました。
ごちそうさまでした。