キッチンで嫌な臭いになりやすいもの2つ。「手ふきタオルとゴム手袋」のにおい対策
酷暑がまだまだ続いていますね。気温が高く湿度が高いと、いろんなものの「におい」が気になるものです。
たとえば、キッチンの手ふきタオルとゴム手袋もそのひとつ。湿った手ふきタオルや、中が蒸れたゴム手袋は、特ににおいがちです。
キッチンは、衛生的にも特に清潔を保ちたいと思っています。におい(菌の増殖)を防ぐため、わが家では2つの対策をしています。
1.手ふきには、タオルではなく手ぬぐいを使う
手ぬぐいは、タオルに比べてとても乾きやすいです。わが家では1日2枚使って、1枚が湿ってきたらワゴンにかけて乾かし、もう1枚が湿ってきたら、ワゴンで乾かしていたものに交換して使っています。
わが家は6人暮らしですが、乾きやすい手ぬぐいを2枚使いすることで、湿りっぱなしになることがありません。手ぬぐいに代えてから「このタオル、何だかにおう・・・」から卒業できました。
2.ゴム手袋には、使った後にアルコール除菌スプレーを
食器や鍋を洗うときにはゴム手袋をしています。気温や湿度が高い中でゴム手袋を使っていると、食器を洗い終わる頃には中が蒸れてしまいます・・・。
蒸れたままだとやはり雑菌が湧きやすいので、使い終わったら、アルコール除菌スプレーをシュシュッと振りかけています。
アルコール除菌スプレーで、菌の増殖を防ぐというわけです。
キッチンでにおいがちなキッチングッズ2つ。においが気になっている方は、試してみてくださいね。