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不幸になる人と幸せになる人の5つの違い​【あなたはどっち...?】

こんにちは、えらせんです。

あなたは今、幸せですか?幸せになるというのは難しいそうに聞こえますが、何かを成し遂げたり、何かを手にいれると手に入るものではありません。では、どうすれば幸せになるのかを考えるために、不幸になる人と幸せになる人の違いについて話していこうと思います。

1.不幸な人は他者を妬み、幸せな人は他者から学ぶ

他人の成功や幸せを見た時に、あなたがどんな反応をするかはとても大事です。なぜならそのような場面は人生でたくさんくるからです。そのときに毎回妬む人は幸せになるのは難しいでしょう。一方、他者の成功を刺激として受け入れ、学びに変えることができる人は、幸福感を高めることができます。

2.不幸な人は陰で人の悪口を言い、幸せな人は陰で人を褒める

陰で他人の悪口を言うことが癖になっている場合、長い目で見ると、その人の周りから人は離れていくでしょう。逆に、陰で他人を褒めることができる人はポジティブなエネルギーを広げ、素敵な人間関係を構築していき、幸せ感を高めるでしょう。

3.不幸な人はやらずに文句を言い、幸せな人はやって意見を言う

自分が経験したことない分野の問題を指摘することが多い人は、周囲から見ると「やってもないのに何言ってるの?」と思われるでしょう。一方、実際に行動した結果から得た洞察をシェアしてくれる人が言う意見は、重宝されますし、口だけではないと評価されるでしょう。

4.不幸な人は他者の短所をバカにし、幸せな人は他者の長所を探す

他人の短所を見つけて批判することに一生懸命になっている人は、周囲から疎まれるでしょう。逆に、他人の長所を見つけ賞賛することができる人は、周りの人から愛されるでしょう。

5.不幸な人は他者の目ばかり気にし、幸せな人は自分の目を気にしている

他人の評価や期待に過度に気を取られ、常に周りの目を意識した行動をとる人は軽く扱われがち。自己評価も低下します。一方で、自身の目標や価値観を持っている人は自己肯定感も下がらず、リスペクトされるでしょう。他人の目よりも、自分の目を大切にしましょう。

まとめ

幸福と不幸の違いは、何かを持っているかに依存してるわけではありません。持っている考え方次第で、変化するものです。そう考えると、幸せな人への変化は、今から始められるものですね。

 

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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