流動性低下の弊害&下がる賃金etc=中国は米債を売るのか
(第406号・2018年6月25日発行)
──────────────────────────────────
_/_/ 目次 _/_/
・トピックス………………… 「流動性低下の弊害」
「下がる賃金」
「雑記」
・ポイント…………………… 「中国は米債を売るのか」
■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
<流動性低下の弊害>
国債市場の流動性低下が深刻だ。知り合いのディーラーからは「相場がまったく動かない」との悲鳴が相次ぎ、「このままでは失業だ」との声も聞かれる。流動性低下の弊害は、金利が上がる際の急騰リスクだが、恐らくそうはならず、単に相場の死んだ状態が続くだけかもしれない。
この記事は有料です。
週刊 本石町日記のバックナンバーをお申し込みください。
週刊 本石町日記のバックナンバー 2018年6月
税込550円(記事4本)
2018年6月号の有料記事一覧
※すでに購入済みの方はログインしてください。