【すぐ可能】実は辞めると秒で成長する習慣8選
こんばんは、えらせんです。
人生には「成長を妨げている習慣」があることを忘れがちです。今回は、辞めた方がいい習慣について話していきます。僕自身も実践してますが、これらの習慣を捨てることで、とても生きやすくなりました。では、一つづつ見ていきましょう。
1. 自分を信じない
「え?これ習慣なの?」って思ったかもしれませんが、自己否定もココロの習慣です。何度も否定することで、固定されたココロの反応が強化されていきます。自分の能力や可能性を、自分でどう考えるか?は習慣と言えるでしょう。もし、ネガティブなイメージがあるのであれば、やめましょう。
2. 余裕を作らない
「余裕って、自然とできるものじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。しかし、余裕とは自分で作るものです。意識的に空白の1日を作ったり、他人の誘いを断ることも大切です。忙しい日常に追われていると、自己成長の時間がなくなりがち。自己啓発や趣味に取り組むことで、新しいスキルを習得し、自分を発展させる機会を自分で作りましょう。
3. 睡眠と食事は適当
習慣の代表例でもあるのが睡眠と食事。全生物が共通して行なっているのに、差が出てきてしまう行為。心理学でも、不規則な睡眠サイクルをしている人は、うつ病になりやすいことが分かっています。また、不健康な食事も、集中力を低下させ、精神的な障害を引き起こします。
4. お金の勉強をしない
「勉強しない習慣ってなに?」ってこの表現に違和感があいる人もいるかもしれません。しかし、勉強をするのも習慣だし、勉強をしないことも習慣なのです。いつも勉強するのが当たり前と言う人にとっては、しないことの方が気持ち悪くなるのです。習慣というのは、前日と同じ状態を保とうとする力学です。学ばない習慣を持っているなら、それを捨てましょう。
5. 嫌いな人と一緒に過ごす
「誰かと過ごすことに習慣って言葉、あってる?」という人もいるかもしれません。でも、習慣とはあなたの癖のことです。もし嫌いな人と過ごすことになって、それを拒否できないココロの癖があるなら、それはそういう習慣を持っているということ。その習慣は、あなたの心を自分でいじめているのと同じ。そのような習慣はやめてください。
6. 今あるモノが永遠だと思うこと
今、あなたの周囲にあるものは、必ずいつか消えます。あなたが今座っている椅子もいつか壊れますし、あなたの大切な親族もいつか死ぬのです。これを見ているスマホやPCも、数年経てば壊れます。変化は常に訪れます。現状、あるものは当たり前ではありません。あることに感謝しましょう。そして今あるものに固執せず、新しいチャレンジや経験を恐れずに受け入れることが、成長の一環です。変化を楽しんでください。
7. 過去へ執着すること
自分の過去に執着すると、あなたの未来は過去の延長線上にしか存在しなくなります。もし、大きな変化や人生を好転させたいなら、過去から考えるのをやめましょう。新しい自分には、いつからだってなれるのです。また、他人に対してもそう。他人の過去の失敗や過ちに執着すると、改善してたとしても、ずっとそれを責めがちです。そうなると、その人はあなたから去っていくでしょう。人はみんな毎日変化してるのです。未来を見ましょう。
8. ベクトルが常に相手に向いている
いつも他人と比較することで、落ち込んだり優越感を感じたり、心が安定しない人がいます。その波の中で一生を終える人もいます。しかし、あなたの人生は、あなたが満足すればいいだけです。あなたが昨日より成長すればよそれでいいんです。自分の目標に向かって進むことが大切です。他人の成功はあくまで参考程度。自分の進化に集中しましょう。
まとめ
どうでしたか?もしかしたら、「それは違うよ!」と思うこともあるかもしれません。でも一つでも、そうかもなって思うことがあったら、参考程度に取り入れてもらえればこの記事を書いた意義がありました。あなたの成長を祈ってます。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)