自家焙煎コーヒー豆販売 ラバーズコーヒー謹製【会津若松市】カフェオレの素で夏場をしのぐ 夏季限定
飲食、観光、会津ぶらぶら。朝寝、朝湯が大好きな あいづ くらし、です。
(庄助さんばりのダメ人間みたいな自己紹介ですが、そこはご笑覧)
最近は、外でコーヒーを飲むことがめっきり減りました。
コンビニでそれなりのコーヒーが安価に飲めることもありますが、家で飲む回数が多いので、店でわざわざ飲まない、といった感じです。
今年は、コーヒーグラインダー*1を買って、それも極細挽きまでできるもので、すぐさま直火式エスプレッソメーカーを買い、泡立て器でミルクを泡立てていたら、いつの間にか、ミルクフォーマーも買っていました。
物欲は満たされ、大満足です。
*1:コーヒーミルとか呼ばれるものですが、ミルとグラインダーの明確な違いはありません。
エスプレッソは細挽き粉、極細挽き粉を使います。
舌が肥えてて、物を揃えているわけではありません。
それなりのものを準備し、それなりに淹れると、「美味しいコーヒーができるはず」という論法です。
プロがきちんと焙煎した豆を買う。
← 自家焙煎コーヒー豆の店 ラバーズコーヒー
きちんとした道具で豆を挽く。
← コーヒーグラインダー
測れるものは測ってコーヒーを淹れる。
← コーヒーメーカー or ハンドドリップ
ラバーズコーヒー 自家焙煎コーヒー豆の店
「美味しいコーヒーを飲んでいる」、と言えるのは、まず「美味しい豆」を買っているから。
「美味しい豆を買っている」と言えるのは、こだわりの焙煎豆を揃えている店で買うから。
ラバーズコーヒーのマスターは、焙煎の出来に一喜一憂し、自己ベストな焙煎には「歓喜」し、自己満足に浸るという本物の何かであるから、自分達は店に行き、焙煎の出来を聞き、その時のフィーリングで豆を選んで買ってます。
コーヒー豆
この日に買ったコーヒー豆。
豆についての詳細な情報が付いてきます。
(写真の缶は別売で持ちこみです。缶はラバーズコーヒーで買えますが、デザインが変わっています)
「コスタリカ」は国名、コスタリカ共和国。
モンテ・ルルデス農園の豆。
精製は、コーヒーの果実から果皮や果肉を取り除いて乾燥させる工程で生豆(焙煎前の豆)を取り出します。
果実は自然が作り出すものですから、天候、風土によって特徴があります。ワインやオリーブオイルのように、当たり年、外れ年があるのはコーヒー豆も同じです。
これらの情報は目安でしかありません。どんな優れた精製方法でもヘマをすれば美味しくない豆になりますし、上手くすれば美味しくなります。
風味のイメージは、焙煎後のコーヒー豆の特徴です。
これが、一番大切。
でも、しかし、抽象的なんです。コーヒーを表現する直接言語がないので仕方ありません。
「チェリー、プルーン、ドライフルーツ 高い糖度を感じさせる、凝縮した甘さ」とは、なんじゃらほい、なのですが。
これは「チェリー、プルーン、ドライフルーツを連想させる風味で、高い糖度を感じさせるような凝縮した甘さを思わせるのが特徴」
といった感じで、連想から想起されるイメージでコーヒーの風味を説明します。
賞味期限は「美味しく飲める」期限の目安です。
少量づつ買えば、賞味期限内になくなるので気にした事はありません。
(コーヒー)濃縮ボトル(カフェオレの素) お勧め
レジのところにありました、今年の濃縮ボトル(カフェオレの素)。
写真の瓶詰めのものです。
ラバーズコーヒー謹製で、季節限定。
毎年、味が変わるのでお楽しみ。
希釈用です。
家で、コーヒーを美味しく濃く淹れるのって案外難しく、プロフェッショナルが用意したカフェオレの素があるのは便利で、何より美味しいです。
こちらも購入しました。
これで、夏を乗り切る予定でしたが・・・すごい勢いで飲んでいて、夏前に無くなります。
また買いに行かなければなりません。
後日、飲み終わったので買い足しに行きました。
「記事を読んで買いにきて下さった方が沢山いました」と嬉しい話を聞くことが出来ました。どうしてもプレゼントしたい申し入れられ、濃縮ボトル(カフェオレの素)を1本頂きました。
(関係性の明示*1)
カフェたん
使用済みのコーヒー粉を堆肥にしたものです。
ウチも使ったコーヒー(ドリップ後のコーヒーかす)を乾かして、持ってきています。
ロースター(焙煎機)
ピカピカで胸が躍ります。
「美味しくなれ、美味しくなれ」という声が聞こえてきそう。
(コーヒー)濃縮ボトルは、季節限定で数量限定です。
コーヒー豆はいつでもあります(多分)。
関係性の明示*1:
後日(記事制作後)、濃縮ボトル(カフェオレの素)を1本無償提供頂きました。
本記事制作にあたっては、ガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
【ラバーズコーヒー】
住所:〒965-0872 会津若松市東栄町1-60 幸和ビル103
TEL:0242-93-5265
FAX:0242-93-5326
店舗営業:10:00〜16:00
定休日:水曜/木曜
店舗前に駐車場有り(3台)
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
マスターもスタッフも笑顔で迎えてくれますので、専門店でコーヒー豆を買った事がないという方は、コーヒー豆専門店デビューをされては如何でしょうか。
コーヒーの美味しい世界が広がります。
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* 本記事はライター「あいづ くらし」の主観に基づいています。
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