濃い春 抹茶専門カフェ【会津若松市】七日町通り 七日町パティオ 食後のお茶とデザートに 一休みに
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aizukurashi/article/01752696/title-1714738494469.jpeg?exp=10800)
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濃い春(こいはる) 抹茶専門カフェ
会津若松市の七日町通り(なぬかまち とおり)は東西の通り。
抹茶専門カフェ「濃い春」は、通りの南側、七日町パティオ内にあります。
最初に注文して会計です。
あとは席で待ちます。
抹茶テリーヌと煎茶(ホット)
![濃い春(こいはる) 抹茶専門カフェ 抹茶テリーヌ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aizukurashi/article/01752696/image-1714568432883.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
抹茶テリーヌは口当たりが良くて、しっとり。
「テリーヌ」は長方形型の容器を指し、この型に入れて調理された料理全般を言います。
よくあるショコラテリーヌは、チョコレート、卵、バターと砂糖で焼き上げるらしいですが、この抹茶テリーヌはベースが何かわかりません。
食感も良いのですが、口に含んで食べた印象が味、香り共にとても上品。
つれあいの注文ですが、飲み物は煎茶のホットでした。
ほうじ茶テリーヌと冷たいお抹茶
![濃い春(こいはる) 抹茶専門カフェ ほうじ茶テリーヌ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aizukurashi/article/01752696/image-1714568862154.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
テリーヌの口当たりの良さは、抹茶テリーヌと同じ。
味や香りが上品なのも、抹茶テリーヌと同じ。
今回は昼食後、「濃い春」に寄っているのですが、その価値ありです。
「冷たいお抹茶」にしましたが、味はまろやかで、甘さがテリーヌによくあい、後味がスッキリなのも食後にちょうど良かった。
店内
![濃い春(こいはる) 抹茶専門カフェ 店内](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aizukurashi/article/01752696/image-1714651485248.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
店内には4組分のテーブル。
そのほかに、パティオ内のテーブルや椅子が使えます。
七日町パティオ 店舗 外観
![七日町パティオ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aizukurashi/article/01752696/image-1714571075873.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
空いている扉(中央やや左)から入ります。
![濃い春(こいはる) 抹茶専門カフェ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aizukurashi/article/01752696/image-1714571193899.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
抹茶専門カフェ 濃い春の入口。
![濃い春(こいはる) 抹茶専門カフェ パティオ内店舗](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aizukurashi/article/01752696/image-1714570920436.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
奥から見たところ。
写真の奥が七日町通り。
![抹茶専門カフェ 濃い春の営業時間案内](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aizukurashi/article/01752696/image-1714571319499.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
【 抹茶専門カフェ 濃い春 】
所在地:〒965-0044 福島県会津若松市七日町2−40
電話:0242-23-7671
営業時間:11:00〜17:00
日曜日営業時間:9:00〜15:00
定休日:木曜日
インスタグラム@cafekoiharu
駐車場:山口駐車場(13,14,15)
地図、ナビ用リンク (行き方/アクセス)
駐車場があるとは知らず、市営観光客用無料駐車場 中町まちなか市民広場 へ車を停めて歩きました。
中町まちなか市民広場 もいっぱいで、最後の1台で入れました。
町中に人が戻ってきている感じがします。
「濃い春」はパティオ(*1)にあって空間的に開放感があり、一休みするのには良い場所。抹茶、煎茶、ほうじ茶もホッとします。
パティオ(*1):壁や柱廊で囲われた戸外の空間。
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