【大阪・大行列&即完売の座布団モンブラン】最注目のスイーツ店!マサヒコ オズミ パリが待望のオープン
まいど。スイーツ王子 いでくんです。
そのアイコニックなビジュアルは、
一目見ると忘れられない「座布団」のフォルムのケーキ
関西のスイーツシーンに
ZABUTONモンブラン旋風を巻き起こし、
スイーツの本場 パリの本格的な味わいと
独創的なデザインのケーキを展開するMasahiko Ozumi Paris。
関西をはじめ全国のスイーツファンが注目する小住シェフが
常設店舗となるパティスリーを6月10日、ついにオープン。
クラウドファンディングで全国のスイーツファンより
1,147万円という支援を集め、常設店舗オープンへ
百貨店の催事では数時間の行列や、整理券がフリマアプリで高額転売されるなど、
販売のたびに争奪戦となったケーキを気軽に多くの方の手にわたるようにとの
小住シェフの思いからクラウドファンディングに挑戦。
目標額を大きく超える1,147万円という支援を受け、小住シェフ、スタッフ、
そして、多くのファンの夢である常設店舗のオープンが実現となった。
ショーケースに並ぶケーキは、まるで美術館に並ぶアート作品
SNSで火がつき入手困難を極め、小住シェフの名刺代わりといえるZABUTONモンブラン。
そして、
ZABUTONモンブランに続き、登場するなり大人気の麦わらチーズケーキ。
ショーケースの中には、これまでのMasahiko Ozumi Parisを知るファンには馴染みのある
美しすぎるスイーツの数々が所狭しと並び、まるで美術館のような世界観。
常設店舗オープンに合わせて新登場のスイーツも並ぶが、
それらはぜひ直接店舗に足を運んで目にして欲しい。
美し過ぎるケーキをつくるのは、
世界で数々の「日本人初」を実現した小住匡彦シェフ
サッカー選手を目指していた関西大学建築学科を卒業後、22才で単身渡仏。
パリのソルボンヌ大学、ロンドンのゴルターズグリーンカレッジでフランス語、英語を取得。
パリのル・ゴルドン・ブルー、ベルエ・コンセイユで洋菓子を勉強し、パリ市内の有名パティスリー、ショコラトリーでの勤務でパティシエとしてのDNAが覚醒。
26才でベストオブパリ受賞のParis「A Lacroix patisserie」でスーシェフを経験。その後、弱冠28才でParisの五つ星「palece hotel」でスーシェフに。
日本に帰国後、大阪に3件のブティックを持つ「Kent house plus」の2代目シェフに。
自身のブランド「Masahiko Ozumi Paris」で百貨店での出店を行い、その美しいケーキはそれまでの百貨店の開店前の行列の記録を塗り替えるなど入手困難となるほどの人気となる。
店 名:Masahiko Ozumi Paris
住 所:大阪市中央区大手通2-4-8
営業時間:10:00~18:00 ※売り切れ次第閉店
定 休 日 :不明