【大阪・え!コレがケーキ?!】マサヒコ オズミ パリからアートな新作ケーキ続々!スイーツ王子がレポ!
まいど。スイーツ王子 いでくんです。
今、関西のスイーツシーンでトレンドをキャッチするならコチラは外せない。
関西のスイーツシーンに座布団モンブラン旋風を巻き起こし、
スイーツの本場 パリの本格的な味わいと
独創的なデザインのケーキを展開するMasahiko Ozumi Paris。
関西をはじめ全国のスイーツファンが注目する小住シェフ。
この夏にもおもしろい新作ケーキが登場したのはみなさんご存知だろうか?
え!コレがケーキ?!
見た目はアイスクリームそのもの!食べ歩きもできるケーキ!
この夏、1周年を迎えたシェフからの楽しいサプライズ!
見た目はアイスクリームそのものだけれど、クリームもコーンも、ぜんぶ口どけなめらかなムースケーキ。しかも、中にはミニサイズのシュークリームも入っているという構成。
え!コレもケーキ?!
見た目はパンそのもの!見た目と味のギャップが楽しいケーキ!
こちらもこの春に登場してファンのハートをキャッチした新作。
パッと見は、食パンとクロワッサンの、パンそのもの。
でも、それぞれバニラムースの中に自家製パンを忍ばせたケーキに、紅茶ムースの中に自家製クロワッサンを忍ばせたケーキ。優しい甘さと食感の変化が楽しい、パンとケーキのハイブリッド。
「ひと目見ると忘れられない美しいアート作品が並ぶよう」
それが、Masahiko Ozumi Parisというパティスリー。
ショーケースに並ぶケーキは、まるでアート作品。ショーケースの中には、日替わりでMasahiko Ozumi Parisの美しすぎるスイーツの数々が所狭しと並び、まるで美術館のような世界観。
美し過ぎるケーキをつくるのは、
世界で数々の「日本人初」を実現した小住匡彦シェフ
サッカー選手を目指していた関西大学建築学科を卒業後、22才で単身渡仏。
パリのソルボンヌ大学、ロンドンのゴルターズグリーンカレッジでフランス語、英語を取得。
パリのル・ゴルドン・ブルー、ベルエ・コンセイユで洋菓子を勉強し、パリ市内の有名パティスリー、ショコラトリーでの勤務でパティシエとしてのDNAが覚醒。
26才でベストオブパリ受賞のParis「A Lacroix patisserie」でスーシェフを経験。その後、弱冠28才でParisの五つ星「palece hotel」でスーシェフに。
日本に帰国後、大阪に3件のブティックを持つ「Kent house plus」の2代目シェフに。
自身のブランド「Masahiko Ozumi Paris」で百貨店での出店を行い、その美しいケーキはそれまでの百貨店の開店前の行列の記録を塗り替えるなど入手困難となるほどの人気となる。
店 名:Masahiko Ozumi Paris
住 所:大阪市中央区大手通2-4-8
営業時間:10:00~19:00 ※売り切れ次第閉店
定 休 日 :毎週 水曜日