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物が減ると家事がラクになる!元汚部屋住人がやめて良かった家事ベスト3を発表!

シンプリストうた暮らし研究家

毎日休みなくおとずれる家事ですが、家事の時間を減らしたければ、便利アイテムに頼るよりも物を減らす方がカンタンです。

そこで、元汚部屋住人で現在はシンプリストの主婦が、「やめて良かった家事ベスト3」を発表していきます。

⁡【第三位】ブラシを使った便器掃除

第3位は、「ブラシを使った便器掃除」です。ブラシでゴシゴシ擦ると綺麗になると思われがちですが、便器のコーティングを剥がしてしまう恐れがあるので、絶対にNGです。

代わりに導入したのが、花王のトイレ用洗浄剤「トイレハイター」です。便器の内側に2押しかけ、そのまま放置します。2~3分後に水で流すだけで便器掃除が完了するので、一度このラクさを覚えてしまったら、ブラシのある生活には戻れません。

ブラシを手放して5年以上経ちますが、ブラシがある頃よりもトイレの綺麗をキープできています。

【第二位】洗濯物をたたむこと

第2位は、「洗濯物をたたむこと」です。以前は、ほとんどの洋服をたたんで衣装ケースに収納していましたが、現在はハンガーの移動だけで完了です。

ハンガー掛けをメインにするということは、それだけ洋服の数を絞らなければならないということ。日々の洗濯物たたみを省略できるのであれば、服を減らす作業もがんばれそうですね。

⁡【第一位】部屋を綺麗にする家事全般

断トツの1位は、「部屋をきれいにする家事全般」です。整理整頓、片づけ、掃除などがあげられます。物がそもそも少なければ、整理や片づけに悩むこともありません。また、部屋第二位はが片づいていれば汚れに気づいた時点で即掃除することもできるでしょう。これらはひとつひとつ異なる家事に見えますが、じつは全てがつながっているのです。

家事が減ると暮らしが楽しくなる

負担に感じている家事が減ると、必然的に自由に過ごせる時間が増えます。

自由時間が増えると気持ちにもゆとりを持て、暮らしを楽しむ余裕も生まれてくるでしょう。

毎日当たり前にこなしている家事でも、「もしかしたらこの家事なくせるかも」という意識をもてば、家事の負担を減らすことができますよ。

暮らし研究家

「明日の自分をちょっとラクにしてくれる」を元に暮らしの情報を発信中です。得意分野は、片づけ、整理収納、インテリア、ライフスタイル、防災、アイテム紹介など。夫と小学生2人の4人暮らしで2LDK賃貸住まい。引っ越し経験10回の転勤族の妻でもあり、10年間の都会暮らしを経て現在は田舎暮らしをしています。

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