【橋本市(高野山エリア)】インド古典音楽のライブ 開催します
金子ユキ×カネコテツヤ インド古典音楽ライブ in lys mane
日時:9月10日(火) 19:00開演(開場18:30)
会場:音楽サロン リュスモーネ(和歌山県橋本市柏原376−4)
料金:予約2500円(当日3000円)
※中学生以下 1,000円
出演:金子ユキ(インドヴァイオリン)
カネコテツヤ(パカーワジ)
お申込み・お問合せ:
和歌山音楽愛好会フォルテ TEL073-422-4225
リュスモーネ TEL 090-2062-0692(木下)
カネコテツヤ : パカーワジ奏者
1996年よりタブラを逆瀬川健治氏に支持し、インドに渡ってインド音楽をより深く学び始める。
2000年よりパカーワジの巨匠シュリカント・ミシュラに師事。
2017年よりバラナシのサンカトモーチャン寺院ハヌマン派座主ヴィシュワンバル・ナート・ミシュラより指導を受ける。
毎年インドでシヴァラトリー(シバ神の祭)の時期に開催されるドゥルパド最大級のイベント、オールインディア・ドゥルパドメーラー(バラナシ)に02年より18年間連続で出演。
2004年度第29回ドゥルパドメーラーにてゴールドメダルを受賞。
グジャラート、ダーホード、リシケーシュ、グワリオール、ダラー、バラナシなどインド各地の音楽大学、寺院など音楽祭に出演。タイ、オーストラリア、台湾、ネパール、日本など世界各地で積極的に音楽活動を展開している。
インドリズムワークショップや後進の育成にも力を入れている。
金子ユキ : インドスタイルのヴァイオリニスト
元々ギタリストとしてバンド活動時はシタールギターなども演奏し、1998年に河端一(Acid Mothers Temple)、カネコテツヤとアシッドフォークユニット「Floating Flower」結成。当時リリースしたアルバム2枚が海外各誌で絶賛され、CDやLPでリイシューされた。その後、サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。
2001年から北インド古典音楽のヴァイオリンを学び始め、現在は南インド古典音楽をインド人間国宝のバイオリニスト Dr. L.Subramaniamと元SHAKTI のL.Shankarに師事し、毎年渡印を繰り返している。