無印・ニトリよりコスパの良いファイルボックスを発見!3つ全部買って比較してみた結果
無印良品の言わずと知れた名品、ポリプロピレンファイルボックス。
収納に使っている人も多いのではないでしょうか。
私も一つ持っているのですが、気になる点があり増やせずにいたんです。
それはお値段が高いこと。数を揃えるとなると躊躇してしまいます。
少しでもお安くて満足できるものはないかと探し続け、ようやく理想のボックスを見つけました。私がおすすめするボックスの詳細と、無印、ニトリとの比較もしていきます!
私のおすすめするファイルボックスはこちら
TANOSEEファイルボックス
本来はオフィス用品として作られているボックスです。
無印やニトリとの最大違いは素材。やや柔らかいポリプロピレン製です。
あと少し広かったら入るのにな~ってことありませんか?やや柔らかい素材なので少し広がってくれるのがイイんです。
折りたたむことができるから使わない時も省スペース!
収納棚にずらり並べるとこんな感じ
どうでしょうか、無印やニトリにも見劣りしませんよね。
【無印、ニトリとの比較】
無印、ニトリ、TANOSEEの色を比べてみました。
無印はグレー、ニトリはホワイト、その中間がTANOSEEといったところでしょうか。
【サイズ比較】
上から見るとこんな感じ。長さが長いのは無印、横幅が広いのはTANOSEE。一番コンパクトなのはニトリですね。
ボトル洗剤を入れてみます
無印
ニトリ
TANOSEE
TANOSEEは横幅が広いことがよくわかりますよね。
スペースに無駄がなくておさまりが良いからスペースに無駄がありません。
次にA4サイズのおさまりを見てみます。
無印
ニトリ
TANOSEE
ニトリとTANOSEEにだけある特徴それは、サイドのへこみ。
縦向きにして使った時に書類が取り出しやすい設計です。
【お値段の比較】
無印・590円(税込み)
引用元:無印良品公式サイト ポリプロピレンファイルボックススタンダードA4
ニトリ・399円(税込み)
TANOSEE 272円
素材は同じポリプロピレンでも、柔らかさ、色、サイズ、価格など様々な違いがありました。
ご自身の収納したいもの、使い方に合わせたボックスを選びの参考になれば幸いです!