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兵庫青森観光アンバサダー。フジドリームエアラインで青森へ!青森駅周辺スイーツ三昧

磯貝由起スイーツコンシェルジュ・ライター・PRコーディネーター

兵庫青森観光アンバサダー

2021年の私のスポットライトは、、、
2WAY AIR TRAVEL PROJECT  兵庫観光本部主催のこちらに応募し選んでいただきました。

全国各地を結ぶ地方空港網の活性化は地方創生や関係人口の拡大にとって大きな意味を持っています。2WAY AIR TRAVEL PROJECTは日本の真ん中に位置する兵庫県が航空路線でつながる地域と就航エアラインとのコラボレーションで進める観光交流事業 。「あの町 この町 空の旅」をコンセプトに空の旅を活性化を目指しています。

https://www.2way-airtravel.com/

あの町この町空の旅
あの町この町空の旅

FDA(フジドリームエアラインズ)

https://www.2way-airtravel.com/ambassador/

FDA(フジドリームエアラインズ)は、静岡空港と名古屋小牧空港、神戸空港を拠点に運航を行う航空会社。 今回フライトがあまりにもリーズナブルなので 、子供たちの分は追加で予約して家族で青森へ。往復で2万円ちょっとだったのですが、まるで海外旅行したみたいな満足感がありました。神戸空港から 青森への機中では、シャトレーゼのお菓子がでてきてうれしい。なんといってもスーツケースを無料で預けられるのもありがたいです。

機内では行きはシャトレーゼのお菓子が
機内では行きはシャトレーゼのお菓子が

青森駅は駅前にリンゴやさん
青森駅は駅前にリンゴやさん

青森の旅を計画する

自然にアーティスティックなスポットなど、青森にはフォトジェニックな見どころがたくさんときいていましたが 青森は広い! なので2泊3日、今回はレンタカーもせず、 青森と弘前、そしてスイーツとグルメを堪能する旅にフォーカスを絞りました。青森到着青森空港から空港バスで青森駅へ。 今回一泊目を、青森、2泊目弘前にしましたが  できることなら一泊目 弘前にして反対にしたらよかった というのが 翌日の青森から弘前の電車の数がとにかく少ない!なのでいきたかった三内丸山遺跡にいけなかったんです。

青森駅周辺スイーツ

生卵をのせるんです!
生卵をのせるんです!

スイーツ一つ目は青森生プリン

青森駅について一番にむかったのがプリン!
スイーツ一つ目は NATURE AOMORI 青森生プリンのお店 。青森駅ビルLOVINA 1Fの支店へ。 普通のNATUREプリンをひとつと 噂の青森生プリンを購入。なんと賞味期限14日間なので関西に持って帰りました。 プリンの決め手は、おいしくて新鮮なたまご。 なんと生たまごの黄身をプリンにのせて食べる 新しいスタイルのプリン〈あおもり生プリン〉 700円越えと高めながら大きい 。
〈田子たまご村〉のたまご「緑の一番星」を割って黄身だけを取り出し、 生プリン生地の上にのせます。 2. 特製塩カラメルソースをかけます。 特製塩カラメルソースの量はお好みで。 特製塩カラメルソースの量はお好みで。
黄身をつぶして、プリン生地と特製塩カラメルソースを混ぜながら召し上がれ。

どきどきで食べてみたところ おいしい!黄味が乗ることでカスタードらしさが増すのです。 これはたべたことがない びっくりな味です。

昭和なんです!
昭和なんです!

スイーツ②ウイーン菓子 シュトラウス 

ホテルもこの界隈も 商店街がこれまた昭和で そのなかに私が最初からいきたかったケーキ屋さんががあります。
ウイーン菓子 シュトラウス
昭和62年に営業を開始して以来、全国からこの店のザッハートルテを目指してやってくるそうです。
シュトラウスのザッハートルテは、大理石の上でテンパリングしたチョコレートの表面がザラザラしている点と、スポンジの中にアプリコットジャムが練りこまれているとまさに王道。
カフェのオーナーが自らオーストリアに渡り、王宮に献上する伝統菓子を作る技術を得るため7年間修行し、オーストリア国家試験を経て、見事「コンディトア・マイスター」の資格を取得したとのこと。なので こちらのケーキ屋さんの2階がまるでオーストリアの貴族の館のよう、、、とのことで いってみたかったのですが 休業中でした、、、

ザッハトルテの感想はざらっとした舌触りがこちらの特長ということで楽しい! スポンジはしっとりしていて私がちょっと苦手なアプリコットジャムの主張がつよくないところが良いです。 通販もできるみたいです!

ウィーン菓子シュトラウス 場所 青森県青森市新町1丁目13番21号 TEL 017-722-1661 時間 11:00~17:30

A-FACTORY(エーファクトリー)
A-FACTORY(エーファクトリー)

A-FACTORY(エーファクトリー)がおしゃれすぎ!すいーつの宝庫 

青森駅から徒歩数分のところにあるA-FACTORY(エーファクトリー) おしゃれな外観で、店内も綺麗です。 青森県産のお土産もお洒落なセレクト。私は一つずつ買える長いものフィナンシェ お菓子の奥村のチョコレート菓子などお菓子をいろいろと購入。

嶽きみ
嶽きみ

あじプリンや冷凍の 「嶽きみプリン」弘前市の老舗菓子店「対馬菓子舗」さんとのコラボ商品。とうもろこしの嶽きみの甘さを活かすためにあえてカラメルソースを使用せず、シンプルに仕上げましたとのことですがおいしい~上に白餡のようなクリームがのっているんです。 

青森といえば!シードル
青森といえば!シードル

ガレットのレストランが2階にあり、私はシードルの量り売りコーナーでシードルのみくらべをしました。

1階のフードコートでは青森に行く前からここはいってみたかった

gelato natura due(ジェラート・ナチュラ・ドゥエ)

地元で古くから愛されている「あおい森の牛乳」を使用、その他多くの素材に青森県産の素材を使用しています。

リンゴのジェラートの種類が豊富だったけれど私はやっぱり濃厚味が好きなので弘前市の地酒、豊盃の酒粕で作ったジェラート。甘酒のような味でノンアルコール。
秋冬限定の栗とつやつやチョコレートで。ジェラートなのでかなりあっさりしているのでトリプルでも軽い!寒かったけれどおいしかったです。

地酒のジェラート!
地酒のジェラート!

スイーツはまだまだ続きます、、、

兵庫青森観光アンバサダー
2WAY AIR TRAVEL PROJECT
https://www.2way-airtravel.com/

スイーツコンシェルジュ・ライター・PRコーディネーター

英語教室オーナーであり、好きな英語と、甘いものを楽しむ毎日。3万以上のスイーツ情報紹介。特にプリンは1万個のプリンを知るプリンの女王と呼ばれています。

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