暑すぎる夏キャンプ失敗!ダメだめだった実体験を紹介。
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
毎日暑い日が続きますがいかがおすごしでしょうか。こう暑いと外にでるのがおっくうにもなってきますが、こんな時でも私はキャンプに行きたくなります。
私と同じく夏キャンプにいきたい!または、いこうと思っているキャンプ初心者の方にむけて、私が夏キャンプでやってしまった失敗をご紹介します。
風が通らないテントの中で過ごす
パップテント型のテントで以前ソロキャンプに行ったときに、直射日光を避けるためにテントを張ってテントの中ですごそうとしました。
しかし!この日は気温は30度を超えてほぼ無風で、更に日光を浴びたテント内の室温があがり外よりも暑い状態に。
風が通らないテント内で真夏に快適にすごすのは難しく、タープを使うか、前面以外もオープンにできて風通しよくできるテントを選びましょう。
真夏なのになぜかから揚げ
YouTubeやSNSでみたキャンプ飯はどうしても作りたくなります。キャンプ前日にみていた動画のメニューはから揚げ。から揚げを目に焼き付けていってしまったことでスーパーでもから揚げの材料を購入しました。
気温は35度を超えるような中で揚げ物をすると当然暑いです。(とても美味しいですが)。
やはり暑いときは涼しくなるようなキャンプ飯に限ります。それからは夏キャンプの昼間は涼しげなキャンプ飯をチョイスするようになりました。
ランタンでテントに虫を呼び込み
キャンプをする前にから「夏の夜は光に虫がよってくる」というのは意識していました。夜の自動販売機など虫がたかっているのを目にする機会があったので。しかし、街中と森の中では虫の量がまったく違いました。
テントの近くにガソリンランタンをセットしていたので、その光に誘われて虫がたくさんやってきます。
明るいランタンはテントから少し離れたところにセットして、手元はすこし暗めのランタンにするなどの工夫が必要です。
夏ならではの必要なアイテムを忘れる
オールシーズンを通してやってしまいがちな忘れ物ですが、夏ならではのものを忘れることもありました。
ハンディ型の扇風機や、道具ではありませんが私がよく忘れがちなのが「氷」でした。
食材として使うものではないので買い出しリストからよく漏らしていることがありました。冷たい飲み物で体温を下げることができるので夏キャンプで必需品です。