パッケージ

劇中のクライマックス「ラストシューティング」を再現できる【FW GUNDAM CONVERGE CORE 機動戦士ガンダム ラストシューティングセット】がプレミアムバンダイ限定で発売されました。
パッケージは当時の劇場版のポスターをSD化したオマージュのようです。箱も飾っておきたいくらいです。

そして開封すると「君は、生き残ることが出来るか」。
気が利きまくっています。

【ガンダム（最終決戦仕様）】

全身

♯22に収録の『ガンダム（最終決戦仕様）』のカラバリです。公式によると「劇場版ポスターをイメージしたヒロイックな彩色とマーキング」とのこと。
造形・プロポーションの良さは言わずもがな、塗装のはみ出しやマーキングのズレもありません。完全に完成しています。11月にドアン版コンバージのガンダムが発売されるようですが、ここからさらに進化しているのでしょうか。そちらも楽しみです。

バストアップ

SDなのに妙に迫力があります。かなりのイケメンです。

オプションパーツ

ビームライフル・ハイパーバズーカ・ビームサーベル・シールド・ラストシューティング用肩パーツ・台座

ビームサーベルは新規造形。武器類はガンメタルで塗装されています。

ディスプレイ

オプションモリモリです。何だかもう全部再現できます。

比較

右の♯22収録のガンダムはアニメ準拠のカラーリングなので、少し青みがかったホワイトで塗装されています。赤と青もかなり明るい色合いです。
対するラストシューティング版のボディは真っ白で、赤と青もかなり渋めの落ち着いた色合い。ハンドパーツはガンメタルで塗装され、マーキングも追加されているのでリアリティがあります。

【ジオング】

全身

『FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus 01』に収録されていたジオングですが、こちらも劇場版ポスターをイメージした彩色とマーキングを施しているそうです。
そこそこヘンテコデザインのモビルスーツなのに、上手いことSD化しています。二の腕とバーニアはメタリック塗装、掌サイズなのにモールドがゴリゴリ彫られていて、おまけにマーキングも施されているため、ガンダム同様かなりリアリティがあります。

バストアップ

いつ見ても不気味な面構え。ラスボス感が半端ないです。
頭部を外すとモノアイを動かせます。

オプションパーツ

台座・腕部先端用台座・ハンドパーツ・有線サイコミュ延長パーツ

ディスプレイ

延長パーツ自体にそれなりの強度があるため、腕部用台座を使用しなくても十分な安定感があります。

比較

右の無印版ジオングと比較すると、ガンダム同様カラーリングが全体的に暗めに調整されています。それ以外で異なる点は専用マーキングが施されているところです。ここもガンダムと同じです。

ラストシューティング用セット

ラストシューティングのためだけのパーツ。これで完璧なラストシューティングを再現できます。
これをやるために買ったようなものです。

SD版の完全なるラストシューティングです。通常ディスプレイ用にもう一つ買っておけば良かったと少し後悔しています。

せっかくなので、先日完成させたRGガンダムVer.2.0と一緒に。
ガンプラもコンバージもどんどん進歩していっていますね。11月発売予定の♯26も今から楽しみです。