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【さいたま市見沼区】忙しい人の味方♪ 手間暇かけた美味しい家庭料理が味わえる「食堂シノノメ」が開店

ぱらきと地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

2022年9月28日(火)、JR東大宮駅東口から徒歩5分ほどのところに「食堂シノノメ」がオープンしました。

「居酒屋 駄々家」や「うさぎ専門店 東大宮のうさぎ家 DAN'S HOUSE」などが建ち並ぶ、商店街の中にあります。

表通りに面していない隠れ家的な場所で、店内は女性のおひとり様でも入りやすい、温かく落ち着いた雰囲気です。

フリーWi-Fiの利用が可能で、スマホを利用したQRオーダーにも対応しています。

また、おひとり様用の席のテーブル横にはちょっとした荷物がかけられるフックがついていることや、ホッとする色味のインテリアにも、訪れた方が心地よく過ごせるようにという店主さんの優しい心遣いが感じられました。

季節の食材をなるべく無添加で、美味しく体に優しい定食と和テイストのおやつを提供すると共に、お惣菜の量り売りやお弁当の販売もされています。

現在は1階席のみ14席となっていますが、いずれは2階席の解放も検討されているそうですよ。

初めて訪れた日のメニューはこちら↓

「きょうの定食 (1,300円)」を注文をすると、まずは栗ご飯とお味噌汁が運ばれてきました。

皮を剝いたり茹でたりと、いちから作るとなると手間がかかる栗ご飯。

幼い頃、母が作ってくれた際には、栗の皮を剥くお手伝いをしたことを懐かしく思い出しながら、旬の味覚を堪能しました。

いろいろな味付けや食感が楽しめる小鉢は、どれから食べようかとテンションが上がりますね♪

いずれの品も丁寧に作られているのが伝わってくる優しい味つけで、とても美味しかったです。

そしてまた別の日に、テイクアウトメニューを求めて再来訪しました。

その日のメニューはこちらです↓

この日も栄養たっぷりな、魅力的な献立になっていましたよ! 頻繁に訪れて、いろんな味を試したくなりますね。

お昼ごはんを食べそこなってしまったけれど、夕飯にはまだ少し早いという微妙な時間だったため、天然酵母の食パンとチーズで好きなお惣菜を1品サンドするという、「お惣菜ホットサンド」をテイクアウトすることにしました。 

この日、販売されていたお惣菜は「和風麻婆なす」「とりむねとキャベツのみそ煮」「さつまいもの塩バター」などがありました。

ホットサンドの中身を「さつまいもの塩バター」と「和風麻婆なす」のどちらにするかで悩みましたが、「和風麻婆なす」を選ぶことに。 

そして、「さつまいもの塩バター」(100g 200円)は、お惣菜としてそのまま購入することにしました。

メインにはならないけれど、少量だけでもあると嬉しいお惣菜が、100gで200円のお手頃価格で購入できるのは助かりますね!

「お惣菜ホットサンド」については、パンと和惣菜って意外な組み合わせだなと思っていましたが、実際に食べてみると「こんなに合うんだ!」と、びっくりしました。

ヘルシーで食べやすく、ゆっくり食事をする時間がないときやちょっと小腹が空いたとき、お子さんにもおすすめです♪

女性のお客様の中には、店内でお食事をされた帰りにお惣菜を一品購入していかれる方も多いそうですよ。

「忙しいお母さん達の代わりに、手間を惜しまず作った家庭料理を提供したい。」と、店主さんも話されていましたが、家事や育児、そして仕事にと忙しいママさんや、ひとり暮らしで食生活が乱れがちな学生さんや会社員さん達にとっても、食事面で強い味方になってくれるお店だと思います。

当日のメニューなどの詳細は、「食堂シノノメ」公式Instagramにてご確認の上、ぜひ、足を運んでみてください!

【店舗情報】

店名:食堂シノノメ 

住所:〒337-0051 埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目53−26

営業時間:11:00〜19:00(LO 18:30)

店休日:木曜日

※最新情報は「食堂シノノメ」公式Instagramにてご確認ください。

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

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