春日井市をはじめ、名古屋や岐阜でも開校されているフラダンス教室「Hālau O Mahina(ハーラウ オ マヒナ)」をご紹介します。
2013年開校の教室で、全ての教室をフラダンス歴20年になる岡本妃菜先生が担当されています。
ただ曲を踊るのではなく、ハワイの文化や考え方、ハワイ語や歴史にも触れながら一曲一曲丁寧かつ多角的にじっくり時間をかけて取り組むスタイルが特徴です。
先生はとても気さくで明るく、ハワイに精通した方なのでフラダンスに興味のある方は是非チェックしていただけたらと思います。

今回ご紹介するのは春日井市内でも開校されているフラダンス教室「Hālau O Mahina（ハーラウ オ マヒナ）」です。

競技としてではなく、自分自身の身体と心と向き合う大切なものとしてフラダンスを教えている教室です。
講師の岡本先生は、ハワイの文化や歴史に造詣が深く、現代フラのみならず古典フラや楽器、レイメイキング、ハワイ語やハワイの歴史も1つのクラスの中で学ぶことができます。

また、レッスンでは基礎に力を入れており、学び直しに別の教室から移って来られる経験者の方も多くいらっしゃるそうです。

フラダンスはハワイの伝統的な踊りで、「踊る瞑想」とも呼ばれています。
姿勢が良くなる、膝や腰が強くなるといった嬉しい効果が期待できるだけではなく、心も癒され、身体への負担が少ないため年齢に関係なく始められる習い事としても魅力です。

教室は大人女性のクラスの他、3歳から学べる子どもクラスもあり、料金は

• 大人女性クラス：月3回 5000円（1回1時間半）
• 子どもフラダンス：月2回 3500円（1回1時間）

となっています。
入会金もなく、練習の際に着用するスカートも貸し出しがあるため、初期費用を抑えて始められるのも嬉しいですね。

また、こちらの教室では振り替えはいつでも、期限なしで可能なので忙しい方でも安心です。
ステージは年3回ほど予定されていますが、希望者のみの参加で、衣装の購入も強制ではなく、可能な限りコストがかからないよう工夫されています。
費用を抑えて学べるため、コスト面がネックという方でも始めやすいのではないでしょうか。

取材では春日井スタジオを見学させていただきましたが、とても雰囲気の良い明るい教室で、生徒の皆さんが楽しくフラダンスを学ばれている様子が伝わってきました。

教室はビルの5階にあるため、窓から差し込む日の光も明るく、とても開放感のある教室です。

講師の岡本先生ご自身がお子さんが小さいころにフラダンスに出会われ、フラダンスが「心のお守り」として生活の中の支えになったそうです。
そのためフラダンスを通じて幸せになる方が増えれば、という想いから長く続けやすいシステムで運営されています。

受講されている大人クラスの方のほとんどが主婦さんというお話でしたが、「お母さん」が笑顔であれば「家族」も笑顔になり、世界は平和になる、という岡本先生のお考えのもと、気負わず楽しくフラダンスに向き合える教室だと感じました。

体験は無料で常時受け付けているので、興味のある方は是非問い合わせてみてくださいね。

※取材ではHālau O Mahina（ハーラウ オ マヒナ）様のご協力により一部画像を無償でご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。