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【そのまま捨てると犯罪です】クーラント(LCC)の廃棄ってどうする? おすすめの廃棄方法とは

DIY道楽のテツ元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

こんにちは! DIY道楽テツです。今回は、LLC(ロングライフクーラント)の簡単な廃却方法についての記事を書いてみたいと思います

皆さんは車やバイクの冷却水を自分で交換した後に、古い冷却水の処分に困っていませんか?

実はこの冷却水有毒な物質が入っているため、そのまま廃棄することを法律で禁じられています。そして、それ以前に環境に流すことは非常に良くない有毒物質でもあるのです。

【注意!】冷却水(クーラント LCC)をそのまま流すことは違法です

車やバイクのエンジンの冷却用の液体として使われているクーラントは、冬季の凍結防止の為に不凍液成分として「エチレングリコール」が配合されています。
このエチレングリコールは可燃性の物質で危険物です。毒性が有るため川に流したり下水に流すような廃棄方法は違法行為であり、決してやってはいけません。もちろんそのまま地面に浸透させるなどの廃棄方法も違法でもってのほかです。

理想的な廃棄方法としては、いつも通っている付き合いのある整備工場や、ガソリンスタンドなどにお願いして廃クーラントを引き取って貰う事です。

また、クーラントを購入した販売店に相談すれば廃棄してくれるところもあるようです。

ですが、インターネットで冷却水を買ったりして自分で交換した場合などはどう廃棄したらいいのでしょうか??

実はこれ、皆さんが頭を抱えている問題だと思います。普通のゴミとして出すわけにもいかないので、自治体に問い合わせてみると、『専門業者に相談してください』との返答でした。

せっかく安く上げるために自分で交換しているのに、処分代がかかってしまっては、本末転倒ですよね??

そんな、捨てるに捨てられない使用済み冷却水の処分方法として、一番簡単で安くできる方法を今回試してみたいと思います。

そんな古クーラントの処理方法としていろいろ調べてみて、その結論として買ってみたのはこれだ

吸水性樹脂!!

これはつまり、あれだ。赤ちゃんのオムツやペットのおしっこシートなどなど、水分をグングン吸収するマットの中に入っているやつです。

ネット通販などで簡単に買うことができます。

価格はまちまちですが、1キロで1500円ぐらい。

性能としては1グラムで300ミリリットルを吸水できるそうなので・・・ 1Kgということは1000g。つまり、300,000ml=300リットル(!)の水を処理することができるということです!!!

そりゃすげえ( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!

というわけで早速使ってみます。使い方は簡単、冷却水の中に吸水樹脂をざらざらと入れるだけ

というわけで、能書きはこれぐらいにして実践編です!

何も考えずに、冷却水の中に吸水性ポリマーをサラサラと入れるだけ

そして、待つ

最初は大きな変化はないですが、そのうちみるみる山が膨らんできます

海の上に浮かぶ島のようになったかと思ったら

みぞれ雪のような状態になって

あっという間にシャーベット状に

あっ、これ知ってる。赤くすれば寿司の『とびっこ』だ!!(←違う)

アハハハハハハ、こりゃ面白い♪ 水を吸って膨らむとは聞いていたけども、ここまで一気に変化するものだとは思わなかったです

ぐんぐん膨らんでいく様子は見ものですね〜

給水が落ち着いた後も念のためしばらく放置をしておいて、表面の水分が軽く飛んだところで念のため、新聞紙にくるんで、そのまま燃えるゴミとして捨てることができました。

冷却水以外にも捨てるに捨てられない液体に使ってみたいと思います 。1回購入すれば相当量の水分を給水することができるので、しばらく困ることはなさそうですね(笑)

この記事がどこかの誰かのお役に立てればとても嬉しいです、というわけで、今回もご視聴ありがとうございました!、

元プロの溶接工で2児の父。バイク大好き&ママチャリ乗ってます

はじめまして!「DIY道楽」のテツと申します。「無いものは作る」という父の教えと、道楽者の血筋の母に育てられ、思いついたものを片っ端から作る人生を歩んできました。小さな頃から工具を握り、家の中の何もかもを自分の手で修理・改造してきました。 趣味は、古くなったオートバイや自転車を見つけては、レストアして新たな命を吹き込むこと。この趣味が、DIYスキルをさらに磨く助けとなっています。また、週末には自転車や徒歩で旅をしながら、新しいアイデアを見つけることも私の大きな楽しみです。 お付き合いのほど宜しくお願いいたします!!

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