狙うならココ!5分でわかる【堤防釣りの釣れるポイントの選び方】4選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、堤防釣りのポイントの選び方をご紹介します。
魚のいる場所を理解することで、より良い釣果につながっていきます。
ぜひ最後までご覧ください。
堤防釣りの釣れるポイントの選び方3選
1.堤防の先端
堤防の先端は、潮がぶつかり合う場所で魚が集まりやすいポイントです。
潮がぶつかり合って流れが複雑になるので、エサとなるプランクトンが多く、それを食べようとするフィッシュイーターも集まりやすいです。
このことから堤防の先端は人気のポイントですが、空いていればラッキーです。
2.ミオ筋
ミオ筋とは、船の通り道になっていることが多く、ほかよりも深くなっている場所のこと。
漁港の出入り口付近は、船の通り道になっているので深く掘れています。
そのため、魚の通り道にもなっていて、魚が付きやすいポイントです。
ミオ筋を狙うと、思わぬ大物が釣れるかもしれません。
3.テトラ帯
障害物の多いテトラ帯は、魚の宝庫です。
テトラ周りにはいろんな魚が泳いでいたり、貝やカニなどのエサも豊富です。
そして魚が身を隠せる場所なので、多くの魚が潜んでいます。
とくに根魚には絶好のポイント。
私たちも実際にテトラ周りで、大物根魚を何度も釣ることができています。
ただ、テトラポットは滑りやすくなっていたり、背の高いテトラポットだったり、危険を伴うこともあるので、十分気をつけて釣りを楽しんでください。
4.堤防のキワ
魚釣りをするとき、どうしても遠くを狙いたがる人も多いですが、意外と足元の方が魚が多かったりします。
とくに堤防の足元は魚が溜まる好ポイント。
堤防のキワに付着している貝類や、堤防のえぐれ、堤防のつなぎ目など、魚が集まる要素がたくさんあります。
堤防のキワを狙うとカサゴやカワハギなどの人気の魚も釣ることができます。
堤防釣りの釣れるポイントの選び方3選|まとめ
1.堤防の先端
2.ミオ筋
3.テトラ帯
4.堤防のキワ
より釣果を伸ばすためには、ポイント選びから重要になってきます。
紹介した3つのポイントを意識して選ぶと、釣果アップにつながります。
ぜひ手軽で楽しい堤防釣りを楽しんでください。
ミオ筋やを狙って魚を釣って食べた動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、ミオ筋で魚を釣って食べた動画を公開しています。
釣り方・おすすめのエサ・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。