それにしても、すごい人です。春休みに、花見シーズン、インバウンド解禁で、京都は人で溢れてます。

地元の人がご立腹で、バスの乗り放題チケットが廃止に追い込まれるのも、納得。そりゃあ、怒りはりますわ。個人的には、時間を取られるバスや電車よりも、京都では自転車をフル活用しています。

第4位 新福菜館本店

さて、言わずと知れた、京都駅から徒歩圏内の、新福菜館本店。本家第一旭と店舗が並び、いずれも京都の代表格の老舗です。

地元の方は新福菜館本店、旅行客の方は本家第一旭といった傾向があります。

中華そば（並）800円に生卵50円をトッピング。

生卵をトッピングしたくなるラーメンとしては、佐賀ラーメンがあげられますが、このラーメンに関しては、チャーシューに合わせるための生玉子です。

このスープの色味は、初めての方にはかなりのインパクトを与えるでしょう。ビジュアルや色味だけの印象そのままの味だったら、この商売の難しい京都という街では、ここまで生き残ることはできなかったでしょう。

このスープには、硬めがオススメ。安定の、食べやすみ麺です。

このチャーシューをすき焼きスタイルで、生卵に絡ませます。スープの色味と風味も交えて、すき焼き気分で楽しめます。

50円の生卵で、この幸福度アップは新福菜館の特選特許とも言えるでしょう。

最新2023京都市ラーメンBEST10ランキング

このランキングは、食べログ、ラーメンデータベース、Retty、Googleの評価指数および口コミ数（累計数、増加数、増加率）を変数として、アルゴリズム解析した結果をWRP(Web Reputation Point)として算出しています。

店舗を訪問し、食事をもとにした主観的な質的評価ではなく、各サイト上での所有スコアの量的評価であり、客観100、主観ゼロのランキングです。