元家政婦が教える!「切り餅をまるでつきたて」に戻す裏技【おすすめの食べかたも】
2025年になりましたね。最近はお正月料理を食べる人が少なくなりつつあるようですが、それでもお正月にはお餅を食べたいものです。そこで、切り餅をまるでつきたてのように戻す裏技をご紹介します。
焼かずにゆでる!
切り餅を、つきたてのようにやわらかく食べるには、焼かずにゆでるのがおすすめです。水を入れた耐熱容器に入れてレンジ加熱する方法もあるのですが、それよりも、鍋やフライパンでゆでるのがおすすめ。加熱むらなどがなく、ふんわりとやわらか~くなりますよ。
切り餅をフライパンでゆでる方法
フライパンに切り餅を入れ、かぶるくらいの水を入れます。
蓋をしたら中火くらいで加熱。沸騰したら弱火にして2~3分ほどゆでて完成です。
ゆですぎると餅が溶けてくるので注意してください(とろとろが好きなら長めにゆでてもOK)。
つきたてのように、やわらかくよく伸びるお餅になりました!
簡単ずんだもちがおすすめ
ゆでたお餅は、しょうゆやきなこ、あんこでもおいしいのですが、おすすめなのが枝豆でできた「ずんだあん」をからめる「ずんだもち」です。フライパンでゆでた柔らかいおもちに、よく合いますよ。でも、家庭でつくるのはちょっと大変だし、少しの量をつくることもできません。そこで、おすすめの商品が。
丸美屋の、「おもち亭 ずんだもちの素」です。近所のスーパーで1袋198円で購入しました。
切り餅1個分が3袋入りで、中身は粉末です。
大さじ1のお湯で溶くだけで、ずんだあんが完成! 手軽ですね。
切り餅1個分のずんだもちが、超簡単にできました。1個分ずつ使い切りだから、余る心配がなく、好きな分だけつくれます。量もちょうどよく、枝豆のいい香りで、とてもおいしい! 自宅で簡単にこれが食べられるのは、うれしいですよね。
お餅を焼かずにゆでるのもおすすめ!
切り餅は、焼いて食べることが多いかもしれませんが、ゆでると、つきたてのようなやわらかさが楽しめます。また、お手軽がずんだあんにからめて食べるのもおすすめ。ぜひためしてみてくださいね。
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