【上田市】食いだおれ本望! ご当地焼き鳥が大集合する「やきとりJAPANフェスティバル2024」
1週間後に迫った「やきとりJAPANフェスティバル2024 in 上田」の詳細がわかりました。画像だけでお酒が欲しくなるようなご当地焼き鳥を、選りすぐって紹介します。(以下の参加各店の焼き鳥の画像は主催者様からご提供いただきました。)
旭川市の「焼鳥専門ぎんねこ」の名物は、地元で「新子焼き」と呼ぶ若鶏の半身焼き。ジャパン・フード・セレクションにおいて、最高賞であるグランプリを受賞しています。
宮崎市から参加する「ぐんけい」の名物は「もも焼き」。新鮮なみやざき地頭鶏を網に乗せ、炭火で豪快に焼き上げます。素材の旨味を活かすのは手作りの炒り塩です。
北海道・美唄の「焼鳥 たつみ」は親鶏を丸ごと使用し、美唄産の玉葱を使います。3種類の自然塩等を焙煎した、特製の塩コショウでいただきます。
久留米市から参加する「焼とり 鉄砲」は、オープン当時からのこだわりである「しそ巻」「えのき巻」「アスパラ巻」「ねぎ巻」を中心として、各店舗でオリジナルの巻串を創作しています。
室蘭市から参加するのは「やきとりの一平」。室蘭のご当地焼き鳥は「豚肉、玉ねぎ、洋がらし」というスタイルです。
「親どり」が伝統的な食材になっている広島県三次市の「鳥小屋」。引き締まった身は歯ごたえが強く、噛めば噛むほど旨味が染み出ます。その旨味を引き立てるため、味付けはヒマラヤ岩塩とコショウのみです。
参加する焼き鳥店は全部で14軒。加えて県内有名ラーメン店も4軒、参加します。長野市の「浅草らーめん きび太郎」、松本市の「らあめん寸八」、佐久市の「麺匠 文蔵」、御代田町の「中華そば 主水」という豪華な顔ぶれ。まるでラーメンのフェスティバルですよね。
ドリンクブースでは上田の地酒が六蔵、飲み比べが可能で、やきとりと日本酒のマリアージュも楽しめます。地ビールもワインもありますよ。
ジェラートの「春色」にクレープの「サニーズ上田店」も参加。焼き鳥の塩味・タレ味を食べ過ぎたら、冷たいジェラートや旬の栗のモンブラン・クレープで口の中をリセットしましょう。
●やきとりJAPANフェスティバル2024 in 上田●
開催日:2024年10月5日(土)、6日(日)
開催時間:10時〜17時(6日は16時)
会場:上田城櫓下公園芝生広場
公式ホームページ