【防災準備】ソロキャンプ道具だからこそ!!有事に活躍する理由と、二刀流の活躍ギア3選!
皆さんいつもありがとうございます!kurukoyaです!
台風10号。迷走しながら進み、勢力はかなり弱まりそろそろ温帯低気圧になりそうな感じですね。
特徴としては、進路の暴風による被害もさることながら、秋雨前線を刺激して全国的に雨の猛威を振るっていますね。
さて、今回も防災準備編ですが、ソロキャンプ道具って、あくまで一人用なのですが、別の見方をすれば、だからこそ携帯性に優れ非常にコンパクトな道具だという事で、例えば停電や避難などをした時などに、すぐに対応できるという点で、活躍するのではないかと考えています。
そんな貢献できるキャンプ道具を3つ選んでみました。その他にも工夫次第でまだまだ活躍できる道具たちがあると思いますので、これをヒントに考えていただけたらと思い共有いたします。
1. LEDランタンor懐中電灯
理由:
明かりの確保: 停電時には家の中が暗くなるため、全ての作業をするためには明かりを確保することが最優先ですよね。ランタンがあれば家の中での作業がスムーズになります。
ランタンでなくてもLED懐中電灯があれば、少しの工夫でランタンに早変わりします。これについては以前の記事で既にお伝え済みなので宜しければそちらを参照していただきたく思います。
☆以前の記事はココをクリックして下さい☆
持ち運びやすさ: 家中どこでも必要な場所にすぐに移動させることができます。
長時間使用可能: LED製品は、長時間連続で使用できるため、停電が長引いた場合でも安心ですね。
2. ポータブルバッテリー(モバイルバッテリーも含む)
理由:
電源供給: 最近では様々な情報をスマホを介して入手しますよね。災害の際には更にスマホ等での情報の入手が重要になると思いますので、停電時にはスマートフォンなどの通信機器が充電ができなくなることは重要な問題だといえます。モバイルバッテリーがあれば、これらのデバイスを充電し続けることが可能ですが長期にわたる場合は、数回しか充電できないモバイルバッテリーよりもポータブルバッテリーの方が有利になると思われます。
多機能性: 一部のポータブルバッテリーは、USBポートだけでなく、AC電源を供給できるタイプもあり、さまざまな電化製品を使い続けることができます。
ソーラーパネル対応: ソーラーパネルと組み合わせれば、長期の停電でも太陽光で充電でき、バッテリーを持続的に使用することができます。
※参考までにポタ電+ソーラーパネルの活用法の動画をUPしておきますので宜しければ!
3. ポータブルコンロ
理由:
調理の熱源確保: 停電時に電気が使えなくても、ポータブルコンロがあれば簡単な調理を行うとができます。ガス式やアルコール燃料式のコンロは手軽に火を起こすことができ、温かい食事を取ることができます。
お湯の確保: お湯を沸かして飲み物を作ったり、夏場と言っても身体は冷えるものですので、身体を温めたりすることができるため役立ちます。
使い勝手の良さ: ポータブルコンロは設置が簡単で、コンパクトなので場所を取らず、すぐに使用可能です。また、風防がついているものなら、屋外でも安定して使用できます。
他にもいろいろありますがキャンプ道具があれば、停電時でも復旧まである程度は凌ぐことが出来ますね!