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【雨キャンプにたき火ってできるの?】キャンプ初心者の素朴な疑問に答えてみた。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。

四年前の冬に初めてソロキャンプをやった時は、一週間前くらいから雨になることは天気予報でわかっていたので雨の日でもたき火ができるのか?というのを徹底的に調べていきました。

なので記事のタイトルにあった「雨キャンプでたき火ってできるの?」というのはかつでの自分の疑問です。

雨の日でもたき火はできます。
けどいろんな面で晴れの日とは勝手が違うのでいろんな準備が必要です。

雨を防ぐために

火は雨にぬれると消えてしまうので雨を防ぐための屋根が必要になります。主に二つの方法があります。

  1. タープで雨を防ぐ
  2. 屋根付きのサイトを利用する

火の粉に強いタープの下であれば雨を防いでくれるのでたき火は可能です。もちろんタープも燃えないわけではありません。炎の大きさには注意は必要です。

次の方法は屋根付きのサイトですね。あまり数は多くありませんが屋根があるサイトがあるキャンプ場はあります。例えばこちら

サイト全体に屋根がついているので大雨でも快適にキャンプが可能です。このキャンプ場での実際の動画はこちらソロキャンプに興味がある人はぜひご覧ください。

着火剤は絶対にもっていく

晴れの日であればファイヤースターターなどで火花をちらして着火を楽しめますが

ファイヤースターターで着火
ファイヤースターターで着火

雨の日は湿気が焚き火の着火を邪魔します。そんな時に着火剤が一つあるだけで、火おこしの難易度がグッとさがります。100均のものでも十分なので道具入れに忍ばせておけば安心です。

トーチバーナーあればより安心

雨の日はなるべく地面に薪を地面に直接おかないようにして、湿気から薪をまもらなくてはなりませんが、やはり「うっかり」はあります。

薪をぬらしてしまうと着火剤があってもなかなか火が安定しない時はありますが、そんな時に活躍するのはトーチバーナーです。

ガスの火力で薪を一気に乾燥させてたき火を安定させるのに役に立ちます。

雨の日でもたき火を楽しむために前準備をしっかりしてキャンプに望みましょう。

【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP

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こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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