猛省...。今や笑い話しの失敗談から大ピンチを防ぐ。マジで知っておいて損なしの知識
釣りを始めたばかりの頃って、道具の使い方も分からず、ベテランの方から「おい、おい...!」と突っ込まれる変な失敗をしてしまうことがありますよね。
私もまさにその一人!
当時は、釣り道具の使い方も分からなかったので、仕掛けの裏にある説明書を読みながら、必死に準備をしていました。サビキ仕掛けも、説明書通りにセットしたはず…なのに、いざ釣り始めると、全然魚が釣れません。
周りの人は、次々と魚を釣り上げているのに、自分だけ釣れない。よ〜く説明書と仕掛けを見直してみると、なんと仕掛けが逆向きにセットされていたではありませんか!
サビキ釣り仕掛けには向きがあったんです。
■ 釣れない時はここをチェック!サビキ仕掛けの反対付け
サビキ仕掛けを反対に付けてしまうのは、釣り初心者によくある失敗談です。私もそうでしたが、意外と気づかないものなんです。
仕掛けは、針が上になるようにセットする。
もし逆向きにセットしてしまうと、魚が針に引っ掛かりにくくなり、釣れにくくなってしまうのです。
■ 初心者でも安心!サビキ仕掛けのセット方法
サビキ仕掛けのセット方法はかんたん!
釣り竿のガイドに糸を通したら
パッケージに「道糸」「竿側」となっている方に竿から出ている糸を結びます。ここを間違えなければ大丈夫!
針同士がからまないように糸を張りながら仕掛けを引き出します。
カゴ付きのサビキ仕掛けの場合、カゴの中にエサを入れます。
これで、サビキ仕掛けのセットは完了です。あとは、海の中に仕掛けを入れて釣り始めるだけです。
■ 失敗は成功の母!
釣りでは、誰でも失敗します。大切なのは、失敗から学び、次に活かすことです。
サビキ仕掛けを反対に付けてしまったという失敗も、今では良い思い出です。その経験のおかげで、サビキ仕掛けのセット方法をしっかりと覚えることができたので、釣果を出せるようになりました。
■ あせらずひとつずつおぼえて釣りを楽しもう!
釣りは誰でも気軽に楽しめる趣味です。最初は失敗することもあるかもしれませんが、楽しみながらおぼえることで、きっと上達することができます。
気温があがる春から初夏は、魚が岸によってきてサビキ釣りが楽しい季節です。
ぜひサビキ仕掛けの方法をおぼえて、たくさんの魚と出会ってくださいね!
サビキ釣りでたくさん魚が釣れるテクニックと様子はこちらの動画も参考にしてくださいね!